2017年09月16日
八甲田山-登山(2017.9)

日程:2017年09月16日(土) 日帰り
天候:曇

▲八甲田山(はっこうださん)
標高:1,584.5m
青森県
日本百名山
(地理院地図はこちら)
▲井戸岳(いどだけ)
標高:1,537m
(地理院地図はこちら)
▲赤倉岳(あかくらだけ)
標高:1,548m
<ルート>
◎酸ヶ湯温泉 ~ 仙人岱 ~ ▲八甲田大岳 ~ 大岳避難小屋 ~
▲井戸岳 ~ ▲赤倉岳 ~ 田茂萢湿原 ~ 毛無岱 ~ ◎酸ヶ湯温泉
9月3連休のこと。
台風の影響により楽しみにしていた北アルプスへの登山遠征は中止となった。
そんな連休初日。
北へ向かえば何とか日帰り登山は可能であろうと...
遠征メンバーの3名(S氏とやす氏)で久しぶりに八甲田山へ行ってみた。
▲07:35 登山口
登山口は毎度の如く、酸ヶ湯温泉である。


登山前は青空が広がっていたのだが出発する頃には若干曇り気味...
まあ、天気予報から判断して雨降りにはならないだろう。
出発早々、樹林帯の登山道は岩と泥で歩き難い...
早くこの樹林帯から抜け出たい、そう思いながら進んだ。
30分程で樹林帯を抜ける。
山肌は若干秋色になっていた。

硫黄臭漂う沢沿いの道を登っていく。

そこに生息するのは硫黄苔だ。
苔先端の赤い部分は胞子とのこと。
硫化水素の影響で枯れてしまう植物が多い中、そんな場所に生き抜く奇妙な植物である。

尚も沢沿いを進み仙人岱へと向かう。

シラタマノキ(シロモノ)が多く生息していた。
このシラタマノキの実はハッカの味がするようだ...
(食べても美味しくはない。)

斜度が落ち着き木道が現れる。
仙人岱湿原へ到着である。

▲08:55 仙人岱
こちらは仙人岱の水場、「八甲田清水」である。
以前(2009年)訪れた際にこの水を飲んだ記憶がある。

確か美味い水だった。
しかし、今日は飲む気にならなかった。
水の流れが無く、ここに溜まっている感じだ。
仙人岱まで来て周囲も明るくなり始めた。
少しだけテンションが上がったか?
元気な仲間二名。

仙人岱から大岳への登りに差し掛かる。
9月下旬ということもあり花はあまり見られなかったが、この辺りにはウメバチソウが多く咲いていた。


大岳の中腹まで登ると今日一番の紅葉景色に遭遇した。

尚も急登は続くが、ここまで来れば山頂目前と言ったところだ。
山頂に向かって右手に噴火口。
眼下には仙人岱を見下ろす。



▲09:35 大岳山頂
2時間ほどで大岳山頂へ到着。
お疲れさんでした!

一等三角点でいつも通り儀式を済ませる。

「八甲田大岳山頂」を書かれたお馴染みの標識も大分古くなってきたな...

一先ずザックを下ろして休憩をとった。
360度、まずまずの景色が広がっていた。
休憩ではいつものおやつを食べるのみ...

大岳の奥に聳える井戸岳の山容。
今日は大岳から大岳避難小屋へと下り、井戸岳へと登り返す予定だ。


避難小屋まで一気に下る感じだが距離はそれ程れもない。
▲10:10 大岳避難小屋
小屋ではトイレを利用させて頂いた。
この小屋へも何れは泊まってみたいところだが、近くに水場はあるのだろうか?



井戸岳へ登り返しだ。
意外と疲れそうな斜面だが、登ってみれば大したことなかった。
秋田駒の男女岳へ登る感じだな...

花はあまり見かけなかったが、ここではイワギキョウの咲き残りが見られた。

先程まで滞在していた大岳山頂を振り返る。

井戸岳の御鉢を歩く。
岩が露出した斜面はダイナミックな景色だった。

井戸岳の火口付近ではロープウェーを利用して登って来た軽装の方々にお会いした。
山頂の大岳までどのくらい時間がかかるのか訪ねてきた。
1時間ちょっとと答える。
その靴では厳しいだろうと忠告するも、彼らは先へ進んで行った...

その後は赤倉岳付近を通過したがガスに覆われていて展望は拝めず。
S氏曰く、此処から眺める津軽の海が素晴らしいとか...
その景色、見たことにしよう。
しかし、下山しかけたその時ガスが晴れ始めた。

田茂萢湿原の奥にはロープウェーの山頂駅を眺めることが出来た。
ロープウェー、結構遠いではないか...

先程、忠告したグループの2人が引き返してきた。
残る2人は大岳へ向かったらしい。
これから向かう毛無岱を見下ろす。

赤倉岳を下り、田茂萢湿原との分岐から毛無岱を目指した。
ここの道はドロドロでとても面倒だった...
毛無岱へ出てしまえば木道中心の道となり歩き易い。


その途中に木道の延長で作られたテラス的休憩ポイントがあり。
そこへ陣取りランチにすることにした。

毛無岱は上下二段階になっている。
上から下に下るための長い階段がある。
その個所が下段を撮影するベストなポイントだ。


下毛無岱からは登山口の酸ヶ湯温泉へ30分程度で戻ることになる。


樹林の途中から車の走る音が大きくなってくる。
そして徐々に道路が見え始めた。

▲13:00 酸ヶ湯温泉
無事、酸ヶ湯温泉へ下山。
八甲田酸ヶ湯ルートの周回達成、お疲れさんでした。
下山後は酸ヶ湯温泉にて疲れを癒す。
(600円也)

今回の八甲田登山はもう1つ目的があった。
S氏のお勧めのB級グルメ、「十和田のバラ焼き」を頂くことだ。
八甲田山から車で1時間ほどの移動。
十和田市の中心街へとやってきた。
大昌園食堂のバラ焼が美味しいとのことで立ち寄ってみた。
こちらが3人前。
(バラ焼きセット・ご飯やみそ汁など800円)

とても美味ったので自宅で再現しようと思った。
S氏はタマネギが他とは違うと言っていたが、タマネギは普通と感じた...
9月3連休の初日は登山とバラ焼きで目的を達成。
2-3日目は予報通り台風の影響を受けたのである。
7月に続き、9月の3連休も天候に恵まれず。
来年こそは北ア遠征を達成したい。
では、また山で!
<今回のルートはこちら>

登山口は毎度の如く、酸ヶ湯温泉である。


登山前は青空が広がっていたのだが出発する頃には若干曇り気味...
まあ、天気予報から判断して雨降りにはならないだろう。
出発早々、樹林帯の登山道は岩と泥で歩き難い...
早くこの樹林帯から抜け出たい、そう思いながら進んだ。
30分程で樹林帯を抜ける。
山肌は若干秋色になっていた。

硫黄臭漂う沢沿いの道を登っていく。

そこに生息するのは硫黄苔だ。
苔先端の赤い部分は胞子とのこと。
硫化水素の影響で枯れてしまう植物が多い中、そんな場所に生き抜く奇妙な植物である。

尚も沢沿いを進み仙人岱へと向かう。

シラタマノキ(シロモノ)が多く生息していた。
このシラタマノキの実はハッカの味がするようだ...
(食べても美味しくはない。)

斜度が落ち着き木道が現れる。
仙人岱湿原へ到着である。

▲08:55 仙人岱
こちらは仙人岱の水場、「八甲田清水」である。
以前(2009年)訪れた際にこの水を飲んだ記憶がある。

確か美味い水だった。
しかし、今日は飲む気にならなかった。
水の流れが無く、ここに溜まっている感じだ。
仙人岱まで来て周囲も明るくなり始めた。
少しだけテンションが上がったか?
元気な仲間二名。

仙人岱から大岳への登りに差し掛かる。
9月下旬ということもあり花はあまり見られなかったが、この辺りにはウメバチソウが多く咲いていた。


大岳の中腹まで登ると今日一番の紅葉景色に遭遇した。

尚も急登は続くが、ここまで来れば山頂目前と言ったところだ。
山頂に向かって右手に噴火口。
眼下には仙人岱を見下ろす。



▲09:35 大岳山頂
2時間ほどで大岳山頂へ到着。
お疲れさんでした!

一等三角点でいつも通り儀式を済ませる。

「八甲田大岳山頂」を書かれたお馴染みの標識も大分古くなってきたな...

一先ずザックを下ろして休憩をとった。
360度、まずまずの景色が広がっていた。
休憩ではいつものおやつを食べるのみ...

大岳の奥に聳える井戸岳の山容。
今日は大岳から大岳避難小屋へと下り、井戸岳へと登り返す予定だ。


避難小屋まで一気に下る感じだが距離はそれ程れもない。
▲10:10 大岳避難小屋
小屋ではトイレを利用させて頂いた。
この小屋へも何れは泊まってみたいところだが、近くに水場はあるのだろうか?



井戸岳へ登り返しだ。
意外と疲れそうな斜面だが、登ってみれば大したことなかった。
秋田駒の男女岳へ登る感じだな...

花はあまり見かけなかったが、ここではイワギキョウの咲き残りが見られた。

先程まで滞在していた大岳山頂を振り返る。

井戸岳の御鉢を歩く。
岩が露出した斜面はダイナミックな景色だった。

井戸岳の火口付近ではロープウェーを利用して登って来た軽装の方々にお会いした。
山頂の大岳までどのくらい時間がかかるのか訪ねてきた。
1時間ちょっとと答える。
その靴では厳しいだろうと忠告するも、彼らは先へ進んで行った...

その後は赤倉岳付近を通過したがガスに覆われていて展望は拝めず。
S氏曰く、此処から眺める津軽の海が素晴らしいとか...
その景色、見たことにしよう。
しかし、下山しかけたその時ガスが晴れ始めた。

田茂萢湿原の奥にはロープウェーの山頂駅を眺めることが出来た。
ロープウェー、結構遠いではないか...

先程、忠告したグループの2人が引き返してきた。
残る2人は大岳へ向かったらしい。
これから向かう毛無岱を見下ろす。

赤倉岳を下り、田茂萢湿原との分岐から毛無岱を目指した。
ここの道はドロドロでとても面倒だった...
毛無岱へ出てしまえば木道中心の道となり歩き易い。


その途中に木道の延長で作られたテラス的休憩ポイントがあり。
そこへ陣取りランチにすることにした。

毛無岱は上下二段階になっている。
上から下に下るための長い階段がある。
その個所が下段を撮影するベストなポイントだ。


下毛無岱からは登山口の酸ヶ湯温泉へ30分程度で戻ることになる。


樹林の途中から車の走る音が大きくなってくる。
そして徐々に道路が見え始めた。

▲13:00 酸ヶ湯温泉
無事、酸ヶ湯温泉へ下山。
八甲田酸ヶ湯ルートの周回達成、お疲れさんでした。
下山後は酸ヶ湯温泉にて疲れを癒す。
(600円也)

今回の八甲田登山はもう1つ目的があった。
S氏のお勧めのB級グルメ、「十和田のバラ焼き」を頂くことだ。
八甲田山から車で1時間ほどの移動。
十和田市の中心街へとやってきた。
大昌園食堂のバラ焼が美味しいとのことで立ち寄ってみた。
こちらが3人前。
(バラ焼きセット・ご飯やみそ汁など800円)

とても美味ったので自宅で再現しようと思った。
S氏はタマネギが他とは違うと言っていたが、タマネギは普通と感じた...
9月3連休の初日は登山とバラ焼きで目的を達成。
2-3日目は予報通り台風の影響を受けたのである。
7月に続き、9月の3連休も天候に恵まれず。
来年こそは北ア遠征を達成したい。
では、また山で!
<今回のルートはこちら>

Posted by PALOMON at 20:28│Comments(0)
│八甲田山
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