2017年04月08日
里山へ
2017年4月8日(土)
先週に引き続き近くの里山を歩いてきた。
今週末は大分気温が高かったせいもあり...
この一週間で登山道の積雪は殆ど消えていた。
先週はかなり残っていて歩くのも大変だったのにね...
歩き易くなった登山道を今日も手ぶらで登る。
目的は里山春一番の花見である。
ここのセリバオウレンは満開といったところだ。

目的の花はミスミソウだ。(雪割草)
先週よりは多く咲いていたがまだまだこれからだろう。



先週は見当たらなかったショウジョウバカマも彼方此方に咲いている。

イワウチワは少しだけ。
こちらもこれから咲くところだろう。

今日はカタクリが見られなかったが、同じ地域でも既に咲いている山もあるようだ。
でも、出来るだけ山行きは「山スキー」をしたいところ...
タグ :登山
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19:39
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2016年04月03日
雪山から変更、里山を歩く!

2016年4月3日(日)
天候:雨/曇


雪山から里山へ変更!
今日は午後から雨が降るという。
昨日は何も出来なかったし...
晴れている午前中に花見も兼ねて、地元の里山を歩いて来ようと。


タグ :登山
Posted by PALOMON at
16:30
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2015年11月01日
なめこ収穫

日程:2015年11月1日(日) 日帰り
天気:晴

今回は地元のブナ山へなめこを探しに入ってみた。
昔は秋になるとよくキノコ採りに連れて行かれたものだが、収穫したそのキノコを美味いと思って食べたことはない。
そんな事で個人的には松茸以外のキノコにはあまり興味が無かったが、なめこなら収穫の喜びもあるなと思った。
天然物はキノコの味も癖も強いわけだが、大人になったからその食の感じ方も変わったかもしれない。
連れられてやってきたブナ林は既に枯れ果てている。
枯れ葉の積もった道を歩くのもなかなか楽しいもの。
しかし、今日はいつもと打って変わって藪の中へと入ることになる。

ブナの倒木を探して藪の中へついて行くと所々に倒木があった。
そこになめこはあった。
このなめこはまだまだ小さいという。
しかしスーパーで売られている栽培なめこよりはやや大きいサイズだ。

滑りも強くてちょうど食べ頃かと思った。
しかし、もう少し大きくなった方が天然の風味も出てきて美味しくなるとのことだった。
その後、幾つかの倒木を探すととても立派ななめこがあった。

やはりこの位のサイズがイイらしい。
洗うのも料理するのも楽とのことだ。
さっきの様な小さいなめこは葉っぱで隠しておいてもっと育ててから収穫した方がいいとのこと。
意外と細い倒木にもなめこはあった。
丁度良いサイズである。
虫も入っていなそうだし、このサイズは香りがとても良かった。

2時間程、この辺りの山中を彷徨い無事下山する。
いつもの登山とは全く違った山行きを今日は楽しんで帰ってきた。
(藪漕ぎにも慣れないといけないね。)
早速自宅でなめこ汁にして食べてみたが、小さいのは栽培されているなめこと同等。
やや大きめのなめこが如何にも天然らしい、そんな風味で美味しく頂いたわけである。
自然の恵みに感謝。
(完)
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19:42
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2011年05月01日
万寿山-岩手の里山へ
2011年4月30日(土)
万寿山 410m 岩手県花巻市 (台温泉やまゆりの宿から)
天気:晴/曇


今日は天気が良ければ山スキー!
と思っていたが、天気は午後から雨の予報だ。
そんな訳で予定を変更した。
地元の里山である「万寿山」(まんじゅやま)」へ行ってみた。


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00:04
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2009年07月05日
国見山登山?
国見山
2009年6月7日のことになる。
岩手県北上市にあるこの山、標高は244m。
北上市といえば桜の名所「展勝地」。
その裏の方にある山だ。
まあトレーニングにでもなるかな、と思い登ってみた。
どうやら国見山は「極楽寺」という廃寺跡として歴史的に重要な場所のようだ。
登山口の様子。

山頂まで20分と記載されている。
登山というより散歩だな。
入り口近くにある塔。
なかなかこの辺では見ない建物だな。
この塔の横を登っていくのだ。

ちょっと狭い道を10分歩いたかどうか?
早くも分岐点がある。
展望台のある山頂まで0.3kmだ。

分岐点を右に行く。
するとちょっと急坂になった。
ここにはたくさんのお地蔵さんがいる。
「三十三観音」というらしいな。

お地蔵さんを見ながら更に登って行く。
おお、でかい岩がゴロリ。
このアナを潜るらしい。
「胎内潜」というみたいだ。よく有りがちだが。

あっと言う間に展望台だ。
コンクリートの階段を登るといい景色が広がる。

6月上旬。
上から見る水田の様子はこんな感じ。

展望台からさらに奥に行くと最終目的の「平和大観音」に。
結構大きい。
北上にこんな所があったのか~。

この「平和大観音」を拝み、引き返すことにした。
分岐点からは別コースを行ってみたが5分程度で道路に出た。
道路をまた5分程度降りると登山口に戻ってくる。
往復40分くらいの登山?だった。
いや、やっぱり散歩(登山×)だな。
2009年6月7日のことになる。
岩手県北上市にあるこの山、標高は244m。
北上市といえば桜の名所「展勝地」。
その裏の方にある山だ。
まあトレーニングにでもなるかな、と思い登ってみた。
どうやら国見山は「極楽寺」という廃寺跡として歴史的に重要な場所のようだ。
登山口の様子。
山頂まで20分と記載されている。
登山というより散歩だな。
入り口近くにある塔。
なかなかこの辺では見ない建物だな。
この塔の横を登っていくのだ。
ちょっと狭い道を10分歩いたかどうか?
早くも分岐点がある。
展望台のある山頂まで0.3kmだ。
分岐点を右に行く。
するとちょっと急坂になった。
ここにはたくさんのお地蔵さんがいる。
「三十三観音」というらしいな。
お地蔵さんを見ながら更に登って行く。
おお、でかい岩がゴロリ。
このアナを潜るらしい。
「胎内潜」というみたいだ。よく有りがちだが。
あっと言う間に展望台だ。
コンクリートの階段を登るといい景色が広がる。
6月上旬。
上から見る水田の様子はこんな感じ。
展望台からさらに奥に行くと最終目的の「平和大観音」に。
結構大きい。
北上にこんな所があったのか~。
この「平和大観音」を拝み、引き返すことにした。
分岐点からは別コースを行ってみたが5分程度で道路に出た。
道路をまた5分程度降りると登山口に戻ってくる。
往復40分くらいの登山?だった。
いや、やっぱり散歩(登山×)だな。
Posted by PALOMON at
22:24
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