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2010年06月20日

吾妻山 ③東吾妻山(2)

①吾妻山「一切経山」
②吾妻山「東吾妻山」
浄土平を8:10に出発し「一切経山」「東吾妻山」と2つのピークを登ってきた。
東吾妻山の山頂には11:00に登頂。

<11:20>景場平
東吾妻山の山頂を通り越して15分程度下ると見晴らしのよい「景場平」に出る。

景場平から「磐梯山」を眺める。
その他「西吾妻山」や、麓には裏磐梯の湖などを眺めることが出来る。

ここで昼食にすることにした。
今日の昼食は前回の早池峰登山に続き「山カレー」だ。

今日もカレーがうまい。
食後にはコーヒーを...
家で挽いてきたコーヒーと、コーヒーバネットを持ってきたのだが、簡易にドリップオンのコーヒーで済ませた。
ちなみにこちらが前回購入した「ミル」と「バネット」。

ハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル
ハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル

ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットgrande
ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットgrande

ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットcute
ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットcute






<12:10>
昼食も終え、行動開始。
再度「東吾妻山」の山頂へ向かう。

東吾妻山の山頂へ戻ると、そこは多くの登山者で賑わっていた。
最初に来た時は誰もいなかったし、この人の多さに驚いたな。
みんな苦労してあの樹林帯の雪渓を登ってきたことだろう。

そして山頂から「吾妻小富士」の噴火口を眺める。
ここからもダイナミックに噴火口を見ることが出来る。

樹林帯の雪渓、解けた雪で小川になっている道を下る。
登山靴も外側から濡れ、内部の透湿性も悪くなってきた。

<12:50>姥ヶ原
鎌沼方面との分岐点まで下りて来た。
ここからは整備された木道を歩く。
木道の辺には「チングルマ」がキレイに咲いていた。


浄土平へ戻る途中に見た「吾妻小富士」の噴火口。
ここからの眺めが今日の中で一番よかった。
そしてこれからその噴火口を一周する。

<13:30>浄土平へ下山
無事、浄土平へ下山。
ここまで約5時間、結構疲れたが最後の楽しみが待っている。
ザックは車において後は軽装で吾妻小富士の「お鉢周り」をする。
<次回へ続く>

さて、最近「山カレー」が続いている。「山カレー」は実にうまいのだ。
ナチュラムでカレーを買うならこちら!
アマノフーズ(AMANO FOODS) 瞬間美食 香る野菜カレー 5箱入
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アマノフーズ(AMANO FOODS) 瞬間美食 香るチキンカレー5食入り
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Posted by PALOMON at 05:40Comments(2)

2010年06月19日

吾妻山 ②東吾妻山

2010年6月13日(日)
<8:10-9:15>
①浄土平から一切経山へ登る
一切経山から見下ろすエメラルドの「五色沼」がとてもキレイだ。
ここは10分程度の休憩で去ることにする。

<9:25>下山開始
登ってきたルートを酸ガ平まで折り返し下山する。
途中、酸ガ平小屋の中をチェック!立派な小屋だ!
トイレも利用させて頂いた。

<9:55>酸ガ沼分岐点
一切経山から30分、ここまで下りてきた。
次に向かうのは「東吾妻山(1975m)」、鎌沼経由でここへ登る。
(左が東吾妻山、右の沼は鎌沼)

ここからはしばらく平坦な道。整備された木道を歩く。
すると左手に「鎌沼」が見えてくる。

結構大きな沼だ。水もなかなかキレイ。
一切経山の茶色の景色から一転、緑さわやかな景色になる。

この鎌沼はその名のとおり鎌型(三日月)だ。
沼の周りにはまだまだ雪渓が残っていた。
「姥ヶ原」まで行くと花が咲いているらしいのでそれに期待して進む。

咲いていました。晴れ
まだ早いのか?沢山咲いているわけではない。
「チングルマ」どこの山でも見かけるが、この花は結構好きだな。

「ミツバオウレン」こちらもよく見かける。
こちらもキレイな花だ。

<10:25>姥ヶ原分岐点
酸ガ平から30分、鎌沼を経由して姥ヶ原の分岐点に到着。
ここからは東吾妻山の北側の斜面を登る。

ここは大変だ。
雪が解けて小川のようになっている。
樹林帯は柔らかめの雪渓。これが崩れて歩きにくいのだ。
斜度もまあまああるし...

早くこの斜面を抜けたいっ、と思いながら頑張って登る。
ここは苦労した。

そして山頂付近に来た。樹林が開けてイイ景色が広がる。

<11:00>東吾妻山山頂
樹林帯の雪渓に苦労したが、なんとか山頂へ到着した!黄色い星
(標高1974.7m)

三角点を発見。
ここも「一切経山」と同様、三等三角点のようだ。
今日二度目の三角点タッチクラッカー

東吾妻山の山頂を越えて10分程度下ると展望が良い所がある。
そこまで行き昼食にすることにした。
<次回へ続く>

ちょっと登山靴にふれてみる。
登山靴は「メレル」「スカルパ」「モンベル」を使用している。

メインはスカルパの「ゼログラビティ」だが、だいぶソールも減ってきた。
靴を選ぶにあたり機能的なことはもちろん、やはりデザインも気になる。
メレルやKEENのデザインが特に好きだな。
そろそろ購入も検討だ!
MERRELL(メレル) スイッチバックゴアテックス
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MERRELL(メレル) カメレオン3ベンチレーターミッド ゴアテックス Men’s
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KEEN(キーン) Oregon PCT Men’s

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KEEN(キーン) Pyrenees Men’s
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Posted by PALOMON at 11:33Comments(0)

2010年06月17日

吾妻山 ①一切経山

2010年6月13日(日)
岩手から福島の「吾妻山」へやって来た。
浄土平登山口から、まずは吾妻連峰の一つ「一切経山」(1948.8m)を目指す。

<8:10>登山開始
浄土平の駐車場付近から。
噴気がモクモク、音をたてて...山は火山活動をしている。

最短コースは火山活動の影響で通ることはできない。
「酸ガ平」経由で一切経山へ向かう。
天気は晴れだ!晴れ

登山開始から20分程度、さっそく雪渓が現れる。
まあ、たいした距離の雪渓ではない。
登山口からこの辺りまでは「イワカガミ」が多く咲いていた。

<8:40>酸ガ平
30分程度で「酸ガ平」の分岐点に到着する。
そのまま通過すると「鎌沼」へ、まずは一切経山方面へ右折する。

<8:45>酸ガ平小屋
分岐点からも見えるが、ここには非難小屋があり、キレイなバイオトイレもある。
トイレ入口にはポンプ式の水道も設けられていた。(手洗い用)

この小屋を通過すると岩がゴロゴロとした急坂になる。
ここは滑りやすいので気をつけながら登る。

<8:55>分岐点
最短コースとの分岐点へ到着。ちょっとした休憩ポイントだ。

山頂へ近づいてきた。
振り向くと「吾妻小富士」の噴火口が見える。
上から見る吾妻小富士の噴火口はよりダイナミック!

<9:15>一切経山山頂
1時間ちょっとで山頂へ到着。晴れ
寒すぎない風がとても気持ちイイ。
しかし平らな山頂だな。ここには樹木も一切無くなんとも見晴らしが良いのだ!

標高1948.8m
登山口の浄土平からは2.9kmだ。
隣には三角点が!

今年3度目の三角点タッチ。クラッカー
ここの三角点は「三等三角点」のようだ。

山頂を少し過ぎると楽しみにしていた景色が...

「五色沼」晴れ

上からこのエメラルドグリーンの湖を見下ろす。
とても綺麗だ!

さて、この後は「酸ガ平」まで戻り、鎌沼経由で「東吾妻山」へ向かう。
<次回へ続く>

さて、いつも背負っているザックは「ドイター:エアコンタクト」
長年使っているがとても丈夫でまだまだ使える愛用品。
他のザックよりは重めだがバランスも良くお勧めのアイテムでもある。
肩幅の小さい女性の方には「SL」がお勧めだ!
deuter(ドイター) エアコンタクト40+10SL
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deuter(ドイター) エアコンタクト55+10
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deuter(ドイター) エアコンタクト65+10
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Posted by PALOMON at 20:34Comments(2)