2016年06月12日
金ケ崎駒ケ岳-登山(今期3回目)
日程:2016年06月11日(土) 日帰り
天候:快晴
▲金ケ崎駒ケ岳(かねがさきこまがたけ)
標高:1,129.8m
岩手県金ケ崎町・北上市
国土地理院地形図はこちら
<ルート>
◎うがい清水(登山口) ~ ▲金ケ崎駒ケ岳
(ピストン)
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天気予報は快晴。
しかし、前日の飲み会で早起き出来ず...今日は近場だ!
いつものトレ山にてトレーニング山行とする!
梅雨入り前の貴重な快晴。
視界も良くてとても気持ちが良い。
その反面、気温は上がるぞ...
駐車場で準備するも、早くも暑さが堪える。
▲10:15 登山口
昨年は6回、今年も3回目と。
ここはもう歩き慣れた登山道となった。
念のためクマ鈴を鳴らしながらスタートする。
登山道沿いにはヤマツツジ、ウラジロヨウラクなどが咲いている。
足元を見れば所々に黄色いニガナが咲いていた。
積もった枯葉からはギンリョウソウが頭を出している。
出だしの平らなブナ林に多く生えていた。
▲10:40 四等三角点
緩やかな登山道を30分ほど歩いて四等三角点までやって来る。
ここまでは疲れもなく、ウォーミングアップにとても適している。
三角点からはやや急坂になり登山道もそれなりに山らしくなる。
この辺りはヤマツツジやサラサドウタンに惹かれながら進むことができた。
▲11:10 下賽の河原
下賽の河原まで来れば急登もひと段落といったところか。
足元にはマイヅルソウやアカモノが見られた。
▲11:20 上賽の河原
10分程度で次のポイント、上賽の河原へ到着する。
展望岩からの眺めはとても良い。
正面には経塚山が聳える。
晴天の為視界も良好。
遠方には栗駒山までが良く見えていた。
山頂には山頂神社もしっかりと確認できる。
上賽の河原の標柱には「山頂まで35分」と書かれているが実際は20分ほど。
山頂直下、最後の急登はとても疲れる...
そして、この山頂神社が見えることでホッとする。
▲11:40 金ケ崎駒ケ岳山頂
山頂では登山者6名程が休憩中だった。
しかし暑いね...
山頂神社に出来る日影も利用されているので日向で我慢しよう。
三角点の近くにはハクサンチドリ。
黄色い花はミヤマキンバイか?
里山の分類ではあるが、1,130mの山頂となれば高山系の植物も見られる。
三角点は二等三角点。
その奥には主三角点が並んで設置されている。
もちろん私は二等三角点の方へタッチする。
真っ先にザックからソフトクーラーで保冷して持ってきたノンアルを取り出した。
ここで独り乾杯。
今日は暑いだけに、登頂早々のコレがとても美味い!
ノンアルを飲みながら山頂からの景色を楽しむ。
経塚山から右に焼石岳、残雪の山は南本内岳。
そして山肌の荒れた牛形山、その右側の小ピークは白子森。
一応、カシミールにて確認する。
(クリック拡大可)
先日(5月29日)歩いた縦走路のあたりかな?
(東焼石岳~六沢山~金明水まで)
山頂では暑いところお湯を沸かしてカップラーメン。
コレを食べて、塩分も補給してからの下山である。
▲12:30 下山開始
下山はのんびり、1時間かけて下る。
前回の岩手山では途中から右膝が痛くなったのだが、今回はまずまず大丈夫。
最後のブナ林からはいつも通り林道へ抜け出る。
(やや笹薮が濃い)
▲13:30 登山口
これにて今日のトレ山行は無事終了。
平日は「ほぼ運動無し」という生活をしている。
なので、こういった形で山行を継続していきたいのである。
金ケ崎駒ケ岳は近くて良いトレ山だけど、もう1、2座のトレ山を検討したい。
移動1時間以内、往復4時間以内が検討範囲だな。
では、また山で!
(完)
視界も良くてとても気持ちが良い。
その反面、気温は上がるぞ...
駐車場で準備するも、早くも暑さが堪える。
▲10:15 登山口
昨年は6回、今年も3回目と。
ここはもう歩き慣れた登山道となった。
念のためクマ鈴を鳴らしながらスタートする。
登山道沿いにはヤマツツジ、ウラジロヨウラクなどが咲いている。
足元を見れば所々に黄色いニガナが咲いていた。
積もった枯葉からはギンリョウソウが頭を出している。
出だしの平らなブナ林に多く生えていた。
▲10:40 四等三角点
緩やかな登山道を30分ほど歩いて四等三角点までやって来る。
ここまでは疲れもなく、ウォーミングアップにとても適している。
三角点からはやや急坂になり登山道もそれなりに山らしくなる。
この辺りはヤマツツジやサラサドウタンに惹かれながら進むことができた。
▲11:10 下賽の河原
下賽の河原まで来れば急登もひと段落といったところか。
足元にはマイヅルソウやアカモノが見られた。
▲11:20 上賽の河原
10分程度で次のポイント、上賽の河原へ到着する。
展望岩からの眺めはとても良い。
正面には経塚山が聳える。
晴天の為視界も良好。
遠方には栗駒山までが良く見えていた。
山頂には山頂神社もしっかりと確認できる。
上賽の河原の標柱には「山頂まで35分」と書かれているが実際は20分ほど。
山頂直下、最後の急登はとても疲れる...
そして、この山頂神社が見えることでホッとする。
▲11:40 金ケ崎駒ケ岳山頂
山頂では登山者6名程が休憩中だった。
しかし暑いね...
山頂神社に出来る日影も利用されているので日向で我慢しよう。
三角点の近くにはハクサンチドリ。
黄色い花はミヤマキンバイか?
里山の分類ではあるが、1,130mの山頂となれば高山系の植物も見られる。
三角点は二等三角点。
その奥には主三角点が並んで設置されている。
もちろん私は二等三角点の方へタッチする。
真っ先にザックからソフトクーラーで保冷して持ってきたノンアルを取り出した。
ここで独り乾杯。
今日は暑いだけに、登頂早々のコレがとても美味い!
ノンアルを飲みながら山頂からの景色を楽しむ。
経塚山から右に焼石岳、残雪の山は南本内岳。
そして山肌の荒れた牛形山、その右側の小ピークは白子森。
一応、カシミールにて確認する。
(クリック拡大可)
先日(5月29日)歩いた縦走路のあたりかな?
(東焼石岳~六沢山~金明水まで)
山頂では暑いところお湯を沸かしてカップラーメン。
コレを食べて、塩分も補給してからの下山である。
▲12:30 下山開始
下山はのんびり、1時間かけて下る。
前回の岩手山では途中から右膝が痛くなったのだが、今回はまずまず大丈夫。
最後のブナ林からはいつも通り林道へ抜け出る。
(やや笹薮が濃い)
▲13:30 登山口
これにて今日のトレ山行は無事終了。
平日は「ほぼ運動無し」という生活をしている。
なので、こういった形で山行を継続していきたいのである。
金ケ崎駒ケ岳は近くて良いトレ山だけど、もう1、2座のトレ山を検討したい。
移動1時間以内、往復4時間以内が検討範囲だな。
では、また山で!
(完)
キッツ川遡行の動画アップ
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Posted by PALOMON at 16:33│Comments(0)
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