2015年04月21日
岩手山-山スキー(2015ハート沢滑走)①
日程:2015年4月19日(日) 日帰り
天候:晴
▲岩手山(いわてさん)
標高:2,038m
岩手県(滝沢村・八幡平市・雫石町)
日本百名山
▼柳沢コース
(馬返し登山口:650m 標高差:1,388m)
▼ハート沢
(1,730m~750m スキー滑走)
<ルート>
馬返し登山口 ~ 一合目 ~ 七合目 ~ 不動平~▲山頂
~ 八合目避難小屋 ~ 七合目 ~ ハート沢滑走 ~ 馬返し登山口
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2014年4月27日 岩手山-山スキー 2014(ハート沢滑走)
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2012年6月24日 岩手山-登山 (焼走りルート)
昨年4月に引き続き、今年も岩手山からのスキー滑走へ挑んだ!
時期的には昨年より1週間早いのだが、今年は残雪が大分少ないようだ。
天気は晴天と絶好の山日和なのだが...
果たして無事に岩手山を滑走できるのか!?
今回は山スキーの相方と2名での山行きだ。
待合せ場所で合流し岩手山登山口の馬返し駐車場へ向かった。
登山口へ向かう途中、昨年と同じ場所から岩手山を眺めた。
昨日雪が積もったか...
岩手山の残雪は少ないはずだが、若干白さが増している。
今回の滑走ルートは昨年滑った「ハート沢」か、1つ西側の「鬼又沢」を考えていた。
しかしズームで見てみると、沢の中には黒く土砂崩れらしき影が見られる。
<正面がハート沢、その左が鬼又沢>
果たして無事にあの沢の中を滑走できるのだろうか。
と、不安もあり。
<馬返し駐車場>
馬返し駐車場までの車道はすっかり雪が無くなっていた。
今日の岩手は天候に恵まれ絶好の山日和!
登山者はそこそこいるだろう思いきや、到着すると駐車場はガラ空きであった。
(4台ほどの駐車があり)
一先ず駐車場で登山の準備を開始する。
準備中、時より強風が吹きてきた。
独立峰で比較的風が強い岩手山だが、山頂付近の強風も不安材料の一つだ。
今日は久しぶりにスキーを担ぐことになる。
足にはウォークモード対応のスキー靴。(テクニカ・コーチスプロライト)
スキーはザックの両サイドへ括り付けた。
念のためシールとスキーアイゼン(クトー)をザックへ入れておいた。
その他、スキー靴にも装着可能な6本アイゼンを準備した。
昨年は積雪があった一合目から上をシールで登高した。
しかし、ザラメの急斜面にシールが効かず苦戦。
六合目でスキーを担いだ経験がある。
そう考えると、今年は最初から最後までスキーは担ぎかなと...
<駐車場から登山口まで>
<鬼又清水>
登山口の鬼又清水はじゃんじゃんと溢れ出ている。
登山口付近には若干の残雪が見られた。
昨年咲いていたキクザキイチゲは雪の中か? 見つけられず...
雪はあと1週間もすれば融けて無くなってしまうだろう。
▲6:00 登山口出発
さて、いよいろ出発だ。
登山口に設置されているポストへ登山届を提出する。
そしてちょうど6時に馬返し登山口を出発した。
出だし早々、残雪が登山道を覆っている。
その雪が日中に融け出し、今朝の冷え込みですっかり凍結していた。
ドロドロよりは凍っていた方が歩き易いかも...
出発点から登山道を少し下り、登り返しが始まるこの地点へとやってきた。
無事ハート沢を滑って来れれば、最後はちょうどこの地点へ戻ってくるはずである。
(昨年はハート沢を脱出したため、ここへは戻れなかった。)
今日はスキー靴での登山である。
スキー靴はウォークモード対応とはいえ、これで登山道を歩くには辛いものがある。
もう少し足首が前方に倒れてくれればいいのだが。
歩行し難いのはしょうがないなと...
一方、相方は登山靴だ。
しかし、スキー板にスキー靴を装着して背負っているので、それはそれで重そうだし...
我慢しながら馬返しからの夏道を歩いた。
一合目へ向かう途中、登山道左手の沢(ハート沢の延長になる)を覗き込んでみた。
沢の中には滑走できるくらいの積雪がまだ残っていた。
そして砂防ダムが樹林の隙間に見える。
堰堤の側面にもまだ雪が残っているようだ。
あそこを上手く越えられるかどうかも下りのポイントだな。
昨年は砂防ダム手前で雪が途切れ、仕方なく西側の尾根に這い上がったのであった。
登山道の残雪は一合目手前から始まっていた。
また、その付近の登山道に倒木が見られた。
倒木は跨ぐことで問題なく通過することが出来た。
倒木より、背負ったスキーが木の枝に引っかかってしまうアレを何とかしたい。
▲6:50 一合目
この馬返しルートは一合目までがやけに長い... 50分かかり到着。
一先ずここで一息ついた。
休憩中に4名の登山者にお会いすることが出来た。
何れもスタイルは登山で山スキーではなかった。
馬返しルートの何処を滑るのか? と、皆さんによく聞かれる。
焼け走りルートならスキー滑走は分かるけど... といった感じである。
さて、昨年はここからシール登高へと切り替えたのだが、
昨年の苦労した経験から、今回はスキーを背負いっ放しで先へ進むことにした。
▲7:10 二合目
一合目からは僅かな距離。
一部開けている場所が二合目である。
若干霞んだ下界の景色を見下ろす。
二合目からは再び樹林帯へ入る。
残雪は締まっており、スキー靴でも全く踏み抜くようなことはなかった。
▲7:30 三合目
登山道でいう「旧道」の三合目へ到着する。
ここに設置されているプラスチックの青いベンチが積雪の中から頭を出していた。
三合目からは徐々に樹林が開けていく。
そして完全に樹林を抜けると岩がゴロゴロ...
一転して足場はガレた斜面へと変化していく。
この辺りは陽当たりが良好なので特に雪が少ない...
スキー靴でガレた斜面を登るのはなかなか厳しいものだ。
そういえば昨年はシールでこの辺りを登っていた。
こんなに地面が露出していたような記憶は無いな...
取り敢えず、積雪豊富な西側の沢へ入り、雪を頼りに登ることにした。
雪は柔らかく、キックステップは有効だった。
斜度があるのでゆっくりと、うつむいたまま登っていた。
そして気づかぬ間に登山道の四合目付近も通過していた。
<鞍掛山を見下ろす>
鞍掛山には久しく登っていない。
里山にはいろいろな花が咲き始めている。
今日も鞍掛山は山野草の花見で賑わっていることだろう。
▲8:10 五合目
登山口から2時間近くかかった。
付近に休憩できそうな岩場を探し、そこに重いザックを下した。
エネルギー補給はいつものおやつ、どら焼きである... 美味い。
この休憩に合わせて、念のために6本アイゼンを装着しておく。
休憩を終えていざ出発。
五合目より上部の斜面は完全に雪に覆われていた。
登山道の旧道と新道に阻まれた谷がある。
広々とした斜面で積雪も十分。
そして落石等の障害物もそこには見られない。
何なら無難にこの斜面を滑り下りるのも有りだな...
▲8:45 六合目
六合目の目印である岩場(キケンと書かれている岩)を左に眺める。
ここは急斜面、頑張って登り切ろう。
六合目付近には新しい雪が多く積もっていた。
昨日積もった雪だろうが、これが滑走の邪魔(ストップ雪)にならないことを願う。
▲9:05 七合目
登山口から3時間ほどかけて七合目まで登ってきた。
ここで急登はひと段落する。
七合目までの雪の状況だが、ザラメの上に新雪が所々かかっている感じ。
六合目付近からフィルムクラストもみられたが、全体的に柔らかい雪だ。
そんな訳で、五合目で装着した6本アイゼンも必要なかっただろう。
七合目以降は付近に遮るものが何も無い。
強風をまともに受けて、体が急に冷え込んできた。
ここで、暑くて脱いでいたゴア合羽を再び着用する。
今回も八合目小屋には寄らずにそのまま山頂を目指すことにした。
スキー靴で歩き易い雪上をなるべく選択して歩いていた。
しかし、お鉢に近づくに連れて雪がすっかりと途切れる。
登山靴でも歩き難い御鉢まで最後の道のり。
ここのスキー靴歩行はとても面倒だった...
そして苦労して御鉢まで登りきる。
相変わらず見応えのある景色だ。
縦に背負ったスキー板に更に強い風を受けよろめいた。
2人とも板を背負ってここまで来たが、滑れそうな斜面が短いことに残念がる。
まずはスタンダードに御鉢を時計回りに山頂を目指した。
ここから眺める景色はどの方向を眺めても雄大だ。
それだけは雪不足の慰めにもなる。
<不動平の避難小屋を見下ろす>
<遠方に秋田駒ケ岳を眺める>
先日登った姥倉山や犬倉山、その奥に秋田駒ケ岳までが良く見えていた。
最後は強風に飛ばされそうにもなるが、何とか耐えて山頂を目指す。
▲10:20 岩手山山頂
登山口開始から4時間20分。
漸く岩手山の山頂へ立つことが出来た。 お疲れさんでした。
苦労してスキーを担いできたが滑れる個所が少ない...
一先ず登頂、おめでとう!
そして忘れないうちに三角点タッチを終わらせておく。
1合目でお会いした3名のパーティーも御鉢逆回りで登頂を果たす。
お疲れ様でした。
山頂の西側斜面へ座れば、うまいこと強風を避けることが出来る。
ここで休憩して、ザックの中のおにぎりを一気に2個食べた。
こういう時に塩分も多めに摂っておきたいが、今日はいいものを持ってこなかったな。
さて、雪は少ないのだが...
今回もせっかくスキーを担いできたので、噴火口へ向かって滑走することに決めた。
ビーニーからヘルメットへ変更。
サングラスからゴーグルへ変更。
手袋もアウターを装備した。
スキー靴のバックルを締めて、ウォークモードから滑走モードへ切り替える。
そしていよいよ滑走開始!
<その2へ続く>
待合せ場所で合流し岩手山登山口の馬返し駐車場へ向かった。
登山口へ向かう途中、昨年と同じ場所から岩手山を眺めた。
昨日雪が積もったか...
岩手山の残雪は少ないはずだが、若干白さが増している。
今回の滑走ルートは昨年滑った「ハート沢」か、1つ西側の「鬼又沢」を考えていた。
しかしズームで見てみると、沢の中には黒く土砂崩れらしき影が見られる。
<正面がハート沢、その左が鬼又沢>
果たして無事にあの沢の中を滑走できるのだろうか。
と、不安もあり。
<馬返し駐車場>
馬返し駐車場までの車道はすっかり雪が無くなっていた。
今日の岩手は天候に恵まれ絶好の山日和!
登山者はそこそこいるだろう思いきや、到着すると駐車場はガラ空きであった。
(4台ほどの駐車があり)
一先ず駐車場で登山の準備を開始する。
準備中、時より強風が吹きてきた。
独立峰で比較的風が強い岩手山だが、山頂付近の強風も不安材料の一つだ。
今日は久しぶりにスキーを担ぐことになる。
足にはウォークモード対応のスキー靴。(テクニカ・コーチスプロライト)
スキーはザックの両サイドへ括り付けた。
念のためシールとスキーアイゼン(クトー)をザックへ入れておいた。
その他、スキー靴にも装着可能な6本アイゼンを準備した。
昨年は積雪があった一合目から上をシールで登高した。
しかし、ザラメの急斜面にシールが効かず苦戦。
六合目でスキーを担いだ経験がある。
そう考えると、今年は最初から最後までスキーは担ぎかなと...
<駐車場から登山口まで>
<鬼又清水>
登山口の鬼又清水はじゃんじゃんと溢れ出ている。
登山口付近には若干の残雪が見られた。
昨年咲いていたキクザキイチゲは雪の中か? 見つけられず...
雪はあと1週間もすれば融けて無くなってしまうだろう。
▲6:00 登山口出発
さて、いよいろ出発だ。
登山口に設置されているポストへ登山届を提出する。
そしてちょうど6時に馬返し登山口を出発した。
出だし早々、残雪が登山道を覆っている。
その雪が日中に融け出し、今朝の冷え込みですっかり凍結していた。
ドロドロよりは凍っていた方が歩き易いかも...
出発点から登山道を少し下り、登り返しが始まるこの地点へとやってきた。
無事ハート沢を滑って来れれば、最後はちょうどこの地点へ戻ってくるはずである。
(昨年はハート沢を脱出したため、ここへは戻れなかった。)
今日はスキー靴での登山である。
スキー靴はウォークモード対応とはいえ、これで登山道を歩くには辛いものがある。
もう少し足首が前方に倒れてくれればいいのだが。
歩行し難いのはしょうがないなと...
一方、相方は登山靴だ。
しかし、スキー板にスキー靴を装着して背負っているので、それはそれで重そうだし...
我慢しながら馬返しからの夏道を歩いた。
一合目へ向かう途中、登山道左手の沢(ハート沢の延長になる)を覗き込んでみた。
沢の中には滑走できるくらいの積雪がまだ残っていた。
そして砂防ダムが樹林の隙間に見える。
堰堤の側面にもまだ雪が残っているようだ。
あそこを上手く越えられるかどうかも下りのポイントだな。
昨年は砂防ダム手前で雪が途切れ、仕方なく西側の尾根に這い上がったのであった。
登山道の残雪は一合目手前から始まっていた。
また、その付近の登山道に倒木が見られた。
倒木は跨ぐことで問題なく通過することが出来た。
倒木より、背負ったスキーが木の枝に引っかかってしまうアレを何とかしたい。
▲6:50 一合目
この馬返しルートは一合目までがやけに長い... 50分かかり到着。
一先ずここで一息ついた。
休憩中に4名の登山者にお会いすることが出来た。
何れもスタイルは登山で山スキーではなかった。
馬返しルートの何処を滑るのか? と、皆さんによく聞かれる。
焼け走りルートならスキー滑走は分かるけど... といった感じである。
さて、昨年はここからシール登高へと切り替えたのだが、
昨年の苦労した経験から、今回はスキーを背負いっ放しで先へ進むことにした。
▲7:10 二合目
一合目からは僅かな距離。
一部開けている場所が二合目である。
若干霞んだ下界の景色を見下ろす。
二合目からは再び樹林帯へ入る。
残雪は締まっており、スキー靴でも全く踏み抜くようなことはなかった。
▲7:30 三合目
登山道でいう「旧道」の三合目へ到着する。
ここに設置されているプラスチックの青いベンチが積雪の中から頭を出していた。
三合目からは徐々に樹林が開けていく。
そして完全に樹林を抜けると岩がゴロゴロ...
一転して足場はガレた斜面へと変化していく。
この辺りは陽当たりが良好なので特に雪が少ない...
スキー靴でガレた斜面を登るのはなかなか厳しいものだ。
そういえば昨年はシールでこの辺りを登っていた。
こんなに地面が露出していたような記憶は無いな...
取り敢えず、積雪豊富な西側の沢へ入り、雪を頼りに登ることにした。
雪は柔らかく、キックステップは有効だった。
斜度があるのでゆっくりと、うつむいたまま登っていた。
そして気づかぬ間に登山道の四合目付近も通過していた。
<鞍掛山を見下ろす>
鞍掛山には久しく登っていない。
里山にはいろいろな花が咲き始めている。
今日も鞍掛山は山野草の花見で賑わっていることだろう。
▲8:10 五合目
登山口から2時間近くかかった。
付近に休憩できそうな岩場を探し、そこに重いザックを下した。
エネルギー補給はいつものおやつ、どら焼きである... 美味い。
この休憩に合わせて、念のために6本アイゼンを装着しておく。
休憩を終えていざ出発。
五合目より上部の斜面は完全に雪に覆われていた。
登山道の旧道と新道に阻まれた谷がある。
広々とした斜面で積雪も十分。
そして落石等の障害物もそこには見られない。
何なら無難にこの斜面を滑り下りるのも有りだな...
▲8:45 六合目
六合目の目印である岩場(キケンと書かれている岩)を左に眺める。
ここは急斜面、頑張って登り切ろう。
六合目付近には新しい雪が多く積もっていた。
昨日積もった雪だろうが、これが滑走の邪魔(ストップ雪)にならないことを願う。
▲9:05 七合目
登山口から3時間ほどかけて七合目まで登ってきた。
ここで急登はひと段落する。
七合目までの雪の状況だが、ザラメの上に新雪が所々かかっている感じ。
六合目付近からフィルムクラストもみられたが、全体的に柔らかい雪だ。
そんな訳で、五合目で装着した6本アイゼンも必要なかっただろう。
七合目以降は付近に遮るものが何も無い。
強風をまともに受けて、体が急に冷え込んできた。
ここで、暑くて脱いでいたゴア合羽を再び着用する。
今回も八合目小屋には寄らずにそのまま山頂を目指すことにした。
スキー靴で歩き易い雪上をなるべく選択して歩いていた。
しかし、お鉢に近づくに連れて雪がすっかりと途切れる。
登山靴でも歩き難い御鉢まで最後の道のり。
ここのスキー靴歩行はとても面倒だった...
そして苦労して御鉢まで登りきる。
相変わらず見応えのある景色だ。
縦に背負ったスキー板に更に強い風を受けよろめいた。
2人とも板を背負ってここまで来たが、滑れそうな斜面が短いことに残念がる。
まずはスタンダードに御鉢を時計回りに山頂を目指した。
ここから眺める景色はどの方向を眺めても雄大だ。
それだけは雪不足の慰めにもなる。
<不動平の避難小屋を見下ろす>
<遠方に秋田駒ケ岳を眺める>
先日登った姥倉山や犬倉山、その奥に秋田駒ケ岳までが良く見えていた。
最後は強風に飛ばされそうにもなるが、何とか耐えて山頂を目指す。
▲10:20 岩手山山頂
登山口開始から4時間20分。
漸く岩手山の山頂へ立つことが出来た。 お疲れさんでした。
苦労してスキーを担いできたが滑れる個所が少ない...
一先ず登頂、おめでとう!
そして忘れないうちに三角点タッチを終わらせておく。
1合目でお会いした3名のパーティーも御鉢逆回りで登頂を果たす。
お疲れ様でした。
山頂の西側斜面へ座れば、うまいこと強風を避けることが出来る。
ここで休憩して、ザックの中のおにぎりを一気に2個食べた。
こういう時に塩分も多めに摂っておきたいが、今日はいいものを持ってこなかったな。
さて、雪は少ないのだが...
今回もせっかくスキーを担いできたので、噴火口へ向かって滑走することに決めた。
ビーニーからヘルメットへ変更。
サングラスからゴーグルへ変更。
手袋もアウターを装備した。
スキー靴のバックルを締めて、ウォークモードから滑走モードへ切り替える。
そしていよいよ滑走開始!
<その2へ続く>
この記事へのコメント
こんばんは。
樹林内は去年より雪が多かったですが、樹林を出てからは極端に少なかったですね・・・
スキー靴を担ぐのは重いけど、スキー靴で登るよりは楽かな?と思います。いつかお試しあれ。
樹林内は去年より雪が多かったですが、樹林を出てからは極端に少なかったですね・・・
スキー靴を担ぐのは重いけど、スキー靴で登るよりは楽かな?と思います。いつかお試しあれ。
Posted by 緑茶 at 2015年04月21日 21:35
わー!
登れそうですね、でもまだ早いかな(笑)
噴火口に向かって滑走・・・ハラハラドキドキして見てます^^;
登れそうですね、でもまだ早いかな(笑)
噴火口に向かって滑走・・・ハラハラドキドキして見てます^^;
Posted by tap at 2015年04月21日 22:59
▼緑茶さん
今年は何処の山も雪が少ないのかな?
GWまでは滑りたいので、融けないでほしいですね。
場所にもよりますが、今回は板を担いだ方が楽でした。
スキー靴も前のものより軽いので担いでもイイかなと...
今年は何処の山も雪が少ないのかな?
GWまでは滑りたいので、融けないでほしいですね。
場所にもよりますが、今回は板を担いだ方が楽でした。
スキー靴も前のものより軽いので担いでもイイかなと...
Posted by PALOMON at 2015年04月22日 08:16
▼Tapさん
こんにちは!
天気次第ですがもう登山靴で登れますよ!
スキー靴でも積雪の踏み抜きはありませんでしたので。
しつこいですが、天気次第です...
こんにちは!
天気次第ですがもう登山靴で登れますよ!
スキー靴でも積雪の踏み抜きはありませんでしたので。
しつこいですが、天気次第です...
Posted by PALOMON at 2015年04月22日 08:22