2014年05月05日
鳥海山-山スキー(祓川口)②

日程:2014年5月4日(日) 日帰り
天気:晴(強風)

▲鳥海山(ちょうかいさん)
秋田県・山形県
標高: 2,236m (七高山 2,229m)
日本百名山
<ルート>
祓川駐車場→七ツ釜避難小屋→七高山
(ピストン)
<関連記事>
2013年5月12日 鳥海山(祓川口より) 山スキー(リベンジ達成)
2013年5月 6日 鳥海山(猿倉口より) 山スキー (1450m付近まで)
2013年4月29日 鳥海山(祓川口より) 山スキー (七ツ釜避難小屋まで)
2012年8月19日 鳥海山(祓川口より) 登山
2012年4月30日 鳥海山(祓川口より) 山スキー
2011年8月27日 鳥海山(鋒立口より) 登山
<その1からの続き>
▲6:30 祓川駐車場 出発 ~ ▲7:40 七ツ釜避難小屋 ~ ▲8:30 シール歩行断念 (20分休憩)





すべる斜面、2時間頑張ったがシール歩行は断念した。
ここからスキー板を担ぐが、板が強風に煽られフラつく...
しかし山頂はくっきりと見えている。
山頂目指して頑張ろう!
強風が吹いたり止んだり、その間隔は短い。

スキーを背負って数分...
早くも、何処かへスキーをデポしようと考えた...
スキーをデポするなら雪の無いところへと。
上部を見上げて黒い場所を探す。
▲9:20 スキーデポ
ここしかない!

風で板が動くかもしれない。
この藪の下に両板を入れ込み、念のためしっかりと紐で括り付けた。
ここで10分程度作業にかかった。
さて、これより先は舎利坂である。 ここからが急だぞ!
スキー靴(コーチス)はウォークモード対応だが、前方にはあまり倒れない。
なので、これだけ斜度があると登り難い。
しかし、日中の雪の緩んだ時間にできた足跡が斜面に多くついていた。
これをステップとして利用させてもらう。 このステップは登り易かった。

しかし、藪にスキー板をデポしてきて正解だった。 (少し後悔も...)
風が強くて、板を背負っていなくてもかなり煽られた。
あの急斜面であんなに煽られたのでは危険だろう。
バランスを何度も崩されたので、6本爪ではあるが、軽アイゼンを装着していて良かった。
尚も強風に耐えながら舎利坂を登る。
すると、先に登頂していたS氏が自分を待っていてくれた。 (お~い!)

▲10:00 七高山山頂
やはり最後の急坂、舎利坂は疲れる。
それを登り切り、無事(何とか)七高山へ登頂した。 お疲れさん。
正面に聳える「新山」を1年ぶりに眺める。

S氏は30分以上も前に登頂していた。
おまたせ~。 ということで、ここでS氏と一緒に記念撮影。
山頂で写真を撮って頂いたryuckeyさん、ありがとうございます!


それを終えるとS氏は下山していった。
さて、自分は休憩。 どら焼き食べるか...


七高山の山頂は風が落ち着いていたのでゆっくりと休憩できた。
山頂から眺める景色は素晴らしい。
しかし、遠方まではあまり見えなかった。
いつもは南方に月山が見えるのだが、今日は全く見えなかった。
外輪の様子。
ゴツゴツした岩場に雪が着いて迫力のある景色だ。

新山の様子。
登っている人もいる。 余裕があれば行きたいところだが、今日は余裕なかった...

七高山の反対側。
鋭く切れ落ちているのが特徴的だ。

稲倉岳の様子。
バックには日本海の海岸線を眺めることが出来た。

外輪を進む登山者が見えた。

次々と登頂を果たす強靭な人達。
みんな強風に耐え、スキーを背負って登ってくるのだ。
スキーを藪にデポしてきた自分が何だか不甲斐ないな...


まあ、山頂の斜面は硬くて滑りもあまり楽しめなかったであろう。
と、自分を慰めるが、山頂からの滑走が達成出来ず...
今回の達成感は少し低かった。
鳥海山はまだまだ雪がある。 また来ればいいや...
その時は新山からも滑走したい! (なんてね)
▲10:50 七高山 下山開始
山頂からスキーをデポした舎利坂の下まで歩いて下りる。
やはり滑走無しでここを下るのは寂しい気がした。
舎利坂は相変わらずの強風だ。
頑張って山頂を目指す人たち。
どうしても強風に耐えなければならない、その登りは鈍いようだ。


いろいろなスタイルの登り方があるものだ。
スキー板を担がずにロープで引っ張っている人も見られる。
この方法はシールを持っていなかった時にやってみようと考えたことがあった。
実現には至らなかったが、背負うよりは楽だろうな。
ただ、ストッパーがONとなり邪魔なのと、スキーの先端に穴を空けないといけない。
テクテクと舎利坂を歩いて下り、スキーをデポした藪の場所へ戻った。
登って来た時より、雪面が柔らかくなっているように感じた。


▲11:05 スキーデポ地点
スキー板は無事そこに存在していた。
強風で動かぬよう、しっかりと紐で縛っておいた訳だ。
板からシールを剥がしにかかる。
そして、スキー靴から軽アイゼンを外した。
ザックにそれらの物を詰め込んで滑走準備を整えた。
靴の3バックルをしっかりと締め、ウォークモードを滑走モードへと切り替る。
▲11:15 滑走開始
それでは待ちに待った滑走の開始!
雪面は朝の凍った硬さが若干緩み、自分好みに滑り易くなっていた。
ハードバーン向けのスキー板が威力発揮! (ブラックダイヤモンド・ワラント)

最高に気持ちのイイ滑りだった。
前回の岩手山の時より板が良く滑る。
そしてストップするような新雪もないし、目立った障害物も全く無い。
(前回、岩手山の落石の踏み放題にはマイッタ...)
あっという間に七ツ釜の避難小屋へと帰ってきた。
▲11:30 七ツ釜避難小屋
避難小屋の上部へを滑り降り立つ。
そして小屋からは下に向かって左側の斜面を滑り降りた。

この辺りも斜度があって面白い。
しかし、最近滑っていてとても疲れる。
スキー靴を新しくしてから余計疲れが出るようになった。
ちょっと前傾なのが疲れの元かな? その分、滑りは良くなっている。
そのまま、スムーズに滑走を続ける。
最初の壁では加速して、平らなる祓川ヒュッテまで止まることなく滑り下りた。
ちょうど先に下山していたS氏に追いつき、仲良く(?)いっしょの下山となった。
▲11:40 祓川駐車場
無事下山、お疲れさんでした。
駐車場では、あの強風が嘘のように落ち着いていた。
そして振り向き、鳥海山を眺める。
相変わらずのイイ天気ぶり...

七高山の山頂から滑走すれば30分かからずに降りて来れる。
登り返しの全く無い、スムーズな滑走が楽しめるのが祓川ルート。(七高山から)
地元では栗駒山もそうだが、シールの貼り直しも無く、一気に登って一気に滑る!
それがイイな!
満車状態だった駐車場にも、少しスペースが出来ていた。
スキー靴をサンダルに履き替え、道具は乾いたアスファルトに並べて置いた。
(乾かしモード)
先に岩手へと戻るS氏に別れを告げる。
そして自分は暫くそこに滞在した。
鳥海山山頂までがくっきりと見えている。
この景色が良いので直ぐに帰りたくないというか、暫くここに居たかった。
そんな訳で、此処でお湯を沸かす。
久しぶりに山での(駐車場だが...)ランチのカップラーメンを食べた。
食後にコーヒーも一杯。 寛げるなぁ。
13時近くまで此処でのんびりと過ごした。
同岩手から、ブログの知合い5人パーティが来ているはずだが、今日は会えなかったな。


鳥海山、人が多すぎて... あれじゃ、居てもわからんなぁ(笑)
驚いたことに、第2駐車場からも車が溢れ、路駐が凄いこと...
流石、GWの鳥海山は凄い人だ。
まだまだ雪も多い鳥海山。
これなら5月いっぱいは滑れるな。
山頂滑走を断念し、ちょっと達成感に欠ける1日であった。
また来ようかな?
ということで、今日のルートはこんな感じ。


では、また山で!
(完)

スキーを背負って数分...
早くも、何処かへスキーをデポしようと考えた...
スキーをデポするなら雪の無いところへと。
上部を見上げて黒い場所を探す。
▲9:20 スキーデポ
ここしかない!

風で板が動くかもしれない。
この藪の下に両板を入れ込み、念のためしっかりと紐で括り付けた。
ここで10分程度作業にかかった。
さて、これより先は舎利坂である。 ここからが急だぞ!
スキー靴(コーチス)はウォークモード対応だが、前方にはあまり倒れない。
なので、これだけ斜度があると登り難い。
しかし、日中の雪の緩んだ時間にできた足跡が斜面に多くついていた。
これをステップとして利用させてもらう。 このステップは登り易かった。

しかし、藪にスキー板をデポしてきて正解だった。 (少し後悔も...)
風が強くて、板を背負っていなくてもかなり煽られた。
あの急斜面であんなに煽られたのでは危険だろう。
バランスを何度も崩されたので、6本爪ではあるが、軽アイゼンを装着していて良かった。
尚も強風に耐えながら舎利坂を登る。
すると、先に登頂していたS氏が自分を待っていてくれた。 (お~い!)

▲10:00 七高山山頂
やはり最後の急坂、舎利坂は疲れる。
それを登り切り、無事(何とか)七高山へ登頂した。 お疲れさん。
正面に聳える「新山」を1年ぶりに眺める。

S氏は30分以上も前に登頂していた。
おまたせ~。 ということで、ここでS氏と一緒に記念撮影。
山頂で写真を撮って頂いたryuckeyさん、ありがとうございます!


それを終えるとS氏は下山していった。
さて、自分は休憩。 どら焼き食べるか...


七高山の山頂は風が落ち着いていたのでゆっくりと休憩できた。
山頂から眺める景色は素晴らしい。
しかし、遠方まではあまり見えなかった。
いつもは南方に月山が見えるのだが、今日は全く見えなかった。
外輪の様子。
ゴツゴツした岩場に雪が着いて迫力のある景色だ。

新山の様子。
登っている人もいる。 余裕があれば行きたいところだが、今日は余裕なかった...

七高山の反対側。
鋭く切れ落ちているのが特徴的だ。

稲倉岳の様子。
バックには日本海の海岸線を眺めることが出来た。

外輪を進む登山者が見えた。

次々と登頂を果たす強靭な人達。
みんな強風に耐え、スキーを背負って登ってくるのだ。
スキーを藪にデポしてきた自分が何だか不甲斐ないな...


まあ、山頂の斜面は硬くて滑りもあまり楽しめなかったであろう。
と、自分を慰めるが、山頂からの滑走が達成出来ず...
今回の達成感は少し低かった。
鳥海山はまだまだ雪がある。 また来ればいいや...
その時は新山からも滑走したい! (なんてね)
▲10:50 七高山 下山開始
山頂からスキーをデポした舎利坂の下まで歩いて下りる。
やはり滑走無しでここを下るのは寂しい気がした。
舎利坂は相変わらずの強風だ。
頑張って山頂を目指す人たち。
どうしても強風に耐えなければならない、その登りは鈍いようだ。


いろいろなスタイルの登り方があるものだ。
スキー板を担がずにロープで引っ張っている人も見られる。
この方法はシールを持っていなかった時にやってみようと考えたことがあった。
実現には至らなかったが、背負うよりは楽だろうな。
ただ、ストッパーがONとなり邪魔なのと、スキーの先端に穴を空けないといけない。
テクテクと舎利坂を歩いて下り、スキーをデポした藪の場所へ戻った。
登って来た時より、雪面が柔らかくなっているように感じた。


▲11:05 スキーデポ地点
スキー板は無事そこに存在していた。
強風で動かぬよう、しっかりと紐で縛っておいた訳だ。
板からシールを剥がしにかかる。
そして、スキー靴から軽アイゼンを外した。
ザックにそれらの物を詰め込んで滑走準備を整えた。
靴の3バックルをしっかりと締め、ウォークモードを滑走モードへと切り替る。
▲11:15 滑走開始
それでは待ちに待った滑走の開始!
雪面は朝の凍った硬さが若干緩み、自分好みに滑り易くなっていた。
ハードバーン向けのスキー板が威力発揮! (ブラックダイヤモンド・ワラント)

最高に気持ちのイイ滑りだった。
前回の岩手山の時より板が良く滑る。
そしてストップするような新雪もないし、目立った障害物も全く無い。
(前回、岩手山の落石の踏み放題にはマイッタ...)
あっという間に七ツ釜の避難小屋へと帰ってきた。
▲11:30 七ツ釜避難小屋
避難小屋の上部へを滑り降り立つ。
そして小屋からは下に向かって左側の斜面を滑り降りた。

この辺りも斜度があって面白い。
しかし、最近滑っていてとても疲れる。
スキー靴を新しくしてから余計疲れが出るようになった。
ちょっと前傾なのが疲れの元かな? その分、滑りは良くなっている。
そのまま、スムーズに滑走を続ける。
最初の壁では加速して、平らなる祓川ヒュッテまで止まることなく滑り下りた。
ちょうど先に下山していたS氏に追いつき、仲良く(?)いっしょの下山となった。
▲11:40 祓川駐車場
無事下山、お疲れさんでした。
駐車場では、あの強風が嘘のように落ち着いていた。
そして振り向き、鳥海山を眺める。
相変わらずのイイ天気ぶり...

七高山の山頂から滑走すれば30分かからずに降りて来れる。
登り返しの全く無い、スムーズな滑走が楽しめるのが祓川ルート。(七高山から)
地元では栗駒山もそうだが、シールの貼り直しも無く、一気に登って一気に滑る!
それがイイな!
満車状態だった駐車場にも、少しスペースが出来ていた。
スキー靴をサンダルに履き替え、道具は乾いたアスファルトに並べて置いた。
(乾かしモード)
先に岩手へと戻るS氏に別れを告げる。
そして自分は暫くそこに滞在した。
鳥海山山頂までがくっきりと見えている。
この景色が良いので直ぐに帰りたくないというか、暫くここに居たかった。
そんな訳で、此処でお湯を沸かす。
久しぶりに山での(駐車場だが...)ランチのカップラーメンを食べた。
食後にコーヒーも一杯。 寛げるなぁ。
13時近くまで此処でのんびりと過ごした。
同岩手から、ブログの知合い5人パーティが来ているはずだが、今日は会えなかったな。


鳥海山、人が多すぎて... あれじゃ、居てもわからんなぁ(笑)
驚いたことに、第2駐車場からも車が溢れ、路駐が凄いこと...
流石、GWの鳥海山は凄い人だ。
まだまだ雪も多い鳥海山。
これなら5月いっぱいは滑れるな。
山頂滑走を断念し、ちょっと達成感に欠ける1日であった。
また来ようかな?
ということで、今日のルートはこんな感じ。


では、また山で!
(完)
この記事へのコメント
写真だと風がうつりませんからねぇ(^^;
fbの知り合いが新山いったみたいですが、風で苦戦したみたいです。
今回のどらやき、しっかりつぶがみえてますね( ・∇・)
fbの知り合いが新山いったみたいですが、風で苦戦したみたいです。
今回のどらやき、しっかりつぶがみえてますね( ・∇・)
Posted by 結斗パパ at 2014年05月06日 09:00
▼結斗パパさん
こんにちは。
強風の鳥海山でしたが、岩手山も負けじと強いですね。
独立峰なのでこんな感じでしょうか?
では、今年は鳥海山に登りますか?
こんにちは。
強風の鳥海山でしたが、岩手山も負けじと強いですね。
独立峰なのでこんな感じでしょうか?
では、今年は鳥海山に登りますか?
Posted by PALOMON
at 2014年05月06日 17:15

独立峰って風強いんですか?
連休中にほぼそろえてしまったので、あとは使い方と体力ですね(笑)
姫神山くらい行こうかなと思ってましたが、子供たちの風邪やら水疱瘡やらで結局いけずで……
来月くらいからウロウロしたいなぁと。
連休中にほぼそろえてしまったので、あとは使い方と体力ですね(笑)
姫神山くらい行こうかなと思ってましたが、子供たちの風邪やら水疱瘡やらで結局いけずで……
来月くらいからウロウロしたいなぁと。
Posted by 結斗パパ at 2014年05月06日 18:44
山頂で写真を撮った者です。
いつもブログ拝見しています。僕も岩手県民ですよ。
PALOMONさんだったんですね!
岩手ナンバーのあの車があったので、もしかしたらと思ったのですが。
爆風、アイスバーンで山頂直下の滑りは楽しくなかったです。
デポして正解だったと思います。
中腹からはフィルムクラストで最高でしたね!
僕は今月いっぱい鳥海山に行く予定です。
またどこかでお会いしたら、ヨロシクです!
いつもブログ拝見しています。僕も岩手県民ですよ。
PALOMONさんだったんですね!
岩手ナンバーのあの車があったので、もしかしたらと思ったのですが。
爆風、アイスバーンで山頂直下の滑りは楽しくなかったです。
デポして正解だったと思います。
中腹からはフィルムクラストで最高でしたね!
僕は今月いっぱい鳥海山に行く予定です。
またどこかでお会いしたら、ヨロシクです!
Posted by ryuckey at 2014年05月06日 19:45
こんばんは。4日は猿倉口から入山しました。
遅い出発だった為、八合目までシールで登れましたが、上部はカリカリだと聞いたので、初心者連れでは無理できずそこから滑走しました。
猿倉口のノートレースの斜面は、最高に気持ちがよかったです。
今日も強風、カリカリでしたが、アイゼンヲ効かせ登頂しました。
八合目より下は今日も快適でした。
何時か鳥海山であった時は宜しくお願いします。
遅い出発だった為、八合目までシールで登れましたが、上部はカリカリだと聞いたので、初心者連れでは無理できずそこから滑走しました。
猿倉口のノートレースの斜面は、最高に気持ちがよかったです。
今日も強風、カリカリでしたが、アイゼンヲ効かせ登頂しました。
八合目より下は今日も快適でした。
何時か鳥海山であった時は宜しくお願いします。
Posted by デンキ at 2014年05月06日 20:41
どもっ!
岩手山&鳥海山、お疲れさーん。
ずいぶんとアクティブでうらやましいなー。
まだ夏山シーズン前だが、すでに2人についていけそうもないな...
体調のせいで、寝GWだった...
せっかくの8連休だったのに。
まいった。
岩手山&鳥海山、お疲れさーん。
ずいぶんとアクティブでうらやましいなー。
まだ夏山シーズン前だが、すでに2人についていけそうもないな...
体調のせいで、寝GWだった...
せっかくの8連休だったのに。
まいった。
Posted by やす
at 2014年05月06日 21:01

▼結斗パパさん
こんばんは!
>連休中にほぼそろえてしまったので
お~、ほぼ揃った? それはどんなモノか? 何れ使うのも楽しみです!
姫神や鞍掛などは家族でも楽しめますね。
6月は花の時期、花見登山も楽しいですよ~
といえども、梅雨ですが...
こんばんは!
>連休中にほぼそろえてしまったので
お~、ほぼ揃った? それはどんなモノか? 何れ使うのも楽しみです!
姫神や鞍掛などは家族でも楽しめますね。
6月は花の時期、花見登山も楽しいですよ~
といえども、梅雨ですが...
Posted by PALOMON
at 2014年05月06日 21:39

▼ryuckeyさん
こんばんは! 山頂ではお世話になりました。
ブログを見てくれていたとは、とても嬉しいです~!
しかし凄い風でした。あの中で板を担いでくるとは流石です。
5月は何度か鳥海へ行かれるんですね。
私も月山か鳥海、あと1回は滑りたいです。 そしたら板納めかなと...
では、同じ岩手県民として今後ともよろしくお願いします。
こんばんは! 山頂ではお世話になりました。
ブログを見てくれていたとは、とても嬉しいです~!
しかし凄い風でした。あの中で板を担いでくるとは流石です。
5月は何度か鳥海へ行かれるんですね。
私も月山か鳥海、あと1回は滑りたいです。 そしたら板納めかなと...
では、同じ岩手県民として今後ともよろしくお願いします。
Posted by PALOMON
at 2014年05月06日 21:48

▼デンキさん
こんばんは!
デンキさんは猿倉口から登りましたか!
滑りは猿倉コースの方が楽しいと聞いていますよ。
人も少なめですかね?
そして今日は無事登頂、おめでとうございます。
スキーアイゼン、持っていないので、購入も検討してみたいと思っています。
では、またブログ見に来てください~!
こんばんは!
デンキさんは猿倉口から登りましたか!
滑りは猿倉コースの方が楽しいと聞いていますよ。
人も少なめですかね?
そして今日は無事登頂、おめでとうございます。
スキーアイゼン、持っていないので、購入も検討してみたいと思っています。
では、またブログ見に来てください~!
Posted by PALOMON
at 2014年05月06日 21:54

▼やすさん
ども!
8連休とは驚き!
しかし、体調不良かぁ... 残念なGW...
自分はだらだら登っているが、S氏はスイスイ。
彼は今年また何かやりそうだなぁ。
ども!
8連休とは驚き!
しかし、体調不良かぁ... 残念なGW...
自分はだらだら登っているが、S氏はスイスイ。
彼は今年また何かやりそうだなぁ。
Posted by PALOMON
at 2014年05月06日 21:58

今晩は。
七ツ釜避難小屋脇の急斜面を滑ったようですね。ここは登るだけでも急だったと思います。PALOMONさんが登ったルートでも下れますよね。
自分は急な斜面は避けたいので、もし滑るとすれば、PALOMONさんが登ったルートを下った方が良いかもです。
氷の薬師とどっちが急でしたか?多分七ツ釜避難小屋脇の斜面の方がきついように思いますが。
七ツ釜避難小屋脇の急斜面を滑ったようですね。ここは登るだけでも急だったと思います。PALOMONさんが登ったルートでも下れますよね。
自分は急な斜面は避けたいので、もし滑るとすれば、PALOMONさんが登ったルートを下った方が良いかもです。
氷の薬師とどっちが急でしたか?多分七ツ釜避難小屋脇の斜面の方がきついように思いますが。
Posted by isam at 2014年05月06日 22:06
▼isamさん
こんばんは~
氷の薬師より七ツ釜小屋の横の方が斜度はあったと思います。
しかし、鳥海山はとにかくバーンが幅広いので、大きく回れば斜度も気になりません。
で、やはり舎利坂が最も急ですね~!
とにかく大きく回って、ゆったりと滑ればよいと思います。
5月に是非挑戦してください~
こんばんは~
氷の薬師より七ツ釜小屋の横の方が斜度はあったと思います。
しかし、鳥海山はとにかくバーンが幅広いので、大きく回れば斜度も気になりません。
で、やはり舎利坂が最も急ですね~!
とにかく大きく回って、ゆったりと滑ればよいと思います。
5月に是非挑戦してください~
Posted by PALOMON
at 2014年05月06日 22:21

こんにちは♪
同じ頃、同じ場所に居たのかも?
すべる斜面に、私も悪戦苦闘
半泣き状態の私でした(涙)
同じ頃、同じ場所に居たのかも?
すべる斜面に、私も悪戦苦闘
半泣き状態の私でした(涙)
Posted by そら at 2014年05月08日 20:46
▼そらさん
こんばんは!
鳥海山、お疲れさまでした!
同じく登りはシールでしたか?
板を担げば強風を受けて煽られるし...
そこで、スキーアイゼンが欲しくなりますよね~
滑る分、スキー滑走はそれなりに楽しかったです♪
こんばんは!
鳥海山、お疲れさまでした!
同じく登りはシールでしたか?
板を担げば強風を受けて煽られるし...
そこで、スキーアイゼンが欲しくなりますよね~
滑る分、スキー滑走はそれなりに楽しかったです♪
Posted by PALOMON
at 2014年05月08日 21:26

こんばんは。
鳥海山、一発目で制覇おめでとうございます。
この時期、滑落が怖いので、今回はスキー板デポで良かったと思います。
風が強いときは、ザックに板を立てて固定するより、横向きに固定した方が,、あおられなくて楽かも。
鳥海山、一発目で制覇おめでとうございます。
この時期、滑落が怖いので、今回はスキー板デポで良かったと思います。
風が強いときは、ザックに板を立てて固定するより、横向きに固定した方が,、あおられなくて楽かも。
Posted by 緑茶 at 2014年05月08日 23:09
▼緑茶さん
こんにちは!
とりあえず登った、という感じですね。
あの強風で最後まで担いでくる人が結構いたのには驚きでした。
まあ、デポできる場所もなかなか無いので...
そうですね、ザックへの括り方も一工夫が必要でした...
こんにちは!
とりあえず登った、という感じですね。
あの強風で最後まで担いでくる人が結構いたのには驚きでした。
まあ、デポできる場所もなかなか無いので...
そうですね、ザックへの括り方も一工夫が必要でした...
Posted by PALOMON
at 2014年05月09日 12:24

お疲れ様です。
僕も同じ日、ほぼ同じルートで初登頂したビギナーです。
コースタイムが驚異的で信じられません。
自分は9:00→14:20で七高山なので、倍近く掛りバテました。どこかで見かけたらお声かけてください。
記事参考に、山スキーの勉強させてもらっています。
これからもよろしくです。
僕も同じ日、ほぼ同じルートで初登頂したビギナーです。
コースタイムが驚異的で信じられません。
自分は9:00→14:20で七高山なので、倍近く掛りバテました。どこかで見かけたらお声かけてください。
記事参考に、山スキーの勉強させてもらっています。
これからもよろしくです。
Posted by yuru-rin at 2014年05月14日 07:07
▼yuru-rinさん
こんばんは!
同じ日に登られましたか! お疲れ様でした。
あの日は、強風、凍った斜面、いろいろと大変でしたね。
祓川から七高山まで、速い人では2時間ちょっとで登ってしまうんです。
凄いですよね~
私も体力無い方ですが、頑張っています!
では、今後もよろしくお願いします。
こんばんは!
同じ日に登られましたか! お疲れ様でした。
あの日は、強風、凍った斜面、いろいろと大変でしたね。
祓川から七高山まで、速い人では2時間ちょっとで登ってしまうんです。
凄いですよね~
私も体力無い方ですが、頑張っています!
では、今後もよろしくお願いします。
Posted by PALOMON
at 2014年05月14日 22:34

こんばんは。早速返事下さってありがとうございます。
コメント書き込みしたページが適切でなくて済みませんでした。私が登ったのは5/11(日)でしたので、猿倉口の方の記事に書くべきでしたね。
今週末はICI石井スポーツさんの鳥海山BCツアーに参加させて頂くつもりでしたが、2時間と聞いて、もう一度祓川ルートに行って見たくなってしまいました。
滑り重視とは言え、登りも勉強しないと恥ずかしいですね。
先週は暑さにすっかりやられてしまったので、出発を早めて、涼しい朝の時間帯に行動する。昼飯を消化吸収のよい雑炊にする、ぐらいしか思いつきません。
全行程をシール登行しましたが、急斜面が多くて難儀しました。ザックに括りつけて没足で歩いている人も居る様ですが、あれって楽なんでしょうか?スノーシュー歩きの人にも追いつけずだったので、シール歩行が決して上手ではないのは自覚していますが。
今週末、もう一度同じルートで試してみたいので、アドバイス頂けないでしょうか。せめてガイドさんの標準時間の4時間程度で登り切りれるようになりたいものです。
コメント書き込みしたページが適切でなくて済みませんでした。私が登ったのは5/11(日)でしたので、猿倉口の方の記事に書くべきでしたね。
今週末はICI石井スポーツさんの鳥海山BCツアーに参加させて頂くつもりでしたが、2時間と聞いて、もう一度祓川ルートに行って見たくなってしまいました。
滑り重視とは言え、登りも勉強しないと恥ずかしいですね。
先週は暑さにすっかりやられてしまったので、出発を早めて、涼しい朝の時間帯に行動する。昼飯を消化吸収のよい雑炊にする、ぐらいしか思いつきません。
全行程をシール登行しましたが、急斜面が多くて難儀しました。ザックに括りつけて没足で歩いている人も居る様ですが、あれって楽なんでしょうか?スノーシュー歩きの人にも追いつけずだったので、シール歩行が決して上手ではないのは自覚していますが。
今週末、もう一度同じルートで試してみたいので、アドバイス頂けないでしょうか。せめてガイドさんの標準時間の4時間程度で登り切りれるようになりたいものです。
Posted by yuru-rin at 2014年05月14日 23:36
▼yuru-rinさん
こんばんは!
5/11でしたか、すみません~
11日はホントにイイ天気でした。
お蔭で雪焼けです。 しかも、顔の左側が特に...
今週末の天気はどうでしょうね?
先週の様に晴れてくれればいいですね。
私も月山辺りを狙っていますよ。
個人的にですが、シールで登った方が担ぐより楽です。
しかし、斜面が凍っていたり、柔雪の急斜面ではシールの効き具合が悪く苦労します。
5/4の鳥海山は凍っていてシールが効かずダメでした。
また、4/27の岩手山は暖かく、急斜面の雪が柔らかすぎて、やはりシールが滑ってしまってダメでした。
なので、この時期は雪面の状態に左右されますね。
3月までの深雪に対してはやはりシールしかないです。
でも、是非次回もシールでトライしてみてください!
慣れてくればきっと4時間で行けますよ!
こんばんは!
5/11でしたか、すみません~
11日はホントにイイ天気でした。
お蔭で雪焼けです。 しかも、顔の左側が特に...
今週末の天気はどうでしょうね?
先週の様に晴れてくれればいいですね。
私も月山辺りを狙っていますよ。
個人的にですが、シールで登った方が担ぐより楽です。
しかし、斜面が凍っていたり、柔雪の急斜面ではシールの効き具合が悪く苦労します。
5/4の鳥海山は凍っていてシールが効かずダメでした。
また、4/27の岩手山は暖かく、急斜面の雪が柔らかすぎて、やはりシールが滑ってしまってダメでした。
なので、この時期は雪面の状態に左右されますね。
3月までの深雪に対してはやはりシールしかないです。
でも、是非次回もシールでトライしてみてください!
慣れてくればきっと4時間で行けますよ!
Posted by PALOMON
at 2014年05月15日 22:07

やはりシールの方が楽でしたか。
日焼けは、僕も首と顔面が凄ことになってしまい、今日も盛んに皮が剥けて汚くなっています。帽子かぶってもここまで日焼けしたのは初めてです。
今週末、天気と相談しながらチャレンジできたら行ってきたいと思います。今週だめだと次回は6月以降になってしまうので、今シーズンは終わりになるかも。
月山、気をつけて行ってきてください。
日焼けは、僕も首と顔面が凄ことになってしまい、今日も盛んに皮が剥けて汚くなっています。帽子かぶってもここまで日焼けしたのは初めてです。
今週末、天気と相談しながらチャレンジできたら行ってきたいと思います。今週だめだと次回は6月以降になってしまうので、今シーズンは終わりになるかも。
月山、気をつけて行ってきてください。
Posted by yuru-rin at 2014年05月16日 06:48
▼yuru-rin さん
こんにちは~
私は軽めに日焼け止めを塗っていたのですが、結構焼けました...
特に耳周辺の皮が剥けてますよ...
週末、天気悪そうですよね。
明日の山スキーは無理かな~
それ以降は普通の登山に切り替える予定です。
では!
こんにちは~
私は軽めに日焼け止めを塗っていたのですが、結構焼けました...
特に耳周辺の皮が剥けてますよ...
週末、天気悪そうですよね。
明日の山スキーは無理かな~
それ以降は普通の登山に切り替える予定です。
では!
Posted by PALOMON
at 2014年05月16日 12:30
