2012年03月05日
姥倉山-山スキー①
日程:2012年3月4日(日) 日帰り
天候:晴れ

▲姥倉山(うばくらやま)
標高:1,517.1m
岩手県(滝沢市)
(地理院地図はこちら)
▲犬倉山(いぬくらやま)
標高:1,408m
岩手県(滝沢市)
▲鎌倉森(かまくらもり)
標高:1,316.7m
岩手県(滝沢市)
<ルート>
◎網張スキー場 ~ ▲姥倉山 ~ ▲犬倉山 ~ ▲鎌倉森 ~ 網張温泉
先日レビューした山スキー道具。
今回の山スキーで初使用だ!
果たして使用感は如何に?
<関連記事>
スキー板:ブラックダイヤモンド・ワラント
ビンディング:ディアミール・イーグル10
スキーシール:Gecko フリーライド
しばらく休日といえば天気が悪かったような気がする...
しかし本日(3月4日)の天気には晴天が期待が出来る。

今回、山スキーに選んだ山は岩手山の裏側にある「姥倉山(うばくらやま)」である。
網張温泉スキー場のリフトを利用することで比較的楽に目的地まで行けるかなと...
新しい山スキー道具を車に積み込み山スキーのパートナーと2人で自宅を出発した。
東北自動車道を「盛岡IC」で下り、その後西へ30分ほど走ると網張温泉スキー場へ到着する。
路面には雪が無く、ここまで順調にやってきた。
▲7:45 網張温泉スキー場到着
網張温泉スキー場へは元旦以来、2ヶ月ぶりの訪問。
スキー場のホームページによればリフトの運行開始時間は8:30である。
ちょっと早く到着したなと思っていたら、8:00に第一・第二リフトの運行が開始した。
<網張温泉スキー場のホームページはこちら>
早速リフトを利用して上を目指すことにした。(1回券=300円)
ちょっと待ち時間があったが、第三リフトも予定より早く8:40に運行を開始した。

▲8:45 第三リフト終点
第三リフトの終点へ到着した。ここまで楽に高度を稼いできた。
岩手山登山の出発点もここからとなる。(秋の岩手山登山も参照して下さい)
もちろん、ここから先はスキー場の「管理区域外」、十分に気をつけて行こう。
少し上まではスキーを担いでつぼ足で登ることにする。


10分ほど登ると見晴らしの良い平らな場所へ出た。
西方面には「秋田駒ケ岳」や「乳頭山」、「三ツ石山」など山スキーのメッカが良く見えていた。
ここで山スキーの準備を開始する。
まずはスキーシール「Gecko」の貼り付けだ。

「Gecko」はシール同士の接着面を貼り合わせて保管している。
それを剥がして板へ貼り付ける。
保管も貼り付けもとても簡単だ。「Gecko」はイイね!
ビンディングの「ディアミール・イーグル」もスムーズな歩行でとてもヨシ!
今まで板とスキー靴をザックで担ぎ、スノーシューで歩いてきた自分。
シール歩行のとても楽なこと... もっと早く買っていればよかった...
(どれも高いのでそう簡単には買えなかったのだが...)
▲9:05 展望所
無雪期にはハイキングなどでも賑わう展望所、ここから「犬倉山」を眺める。
その後ろに微かに岩手山の山頂が見えている。
今日は最終目的地の「姥倉山」の帰りにあの犬倉山へ登ることにしよう。
ちなみにこの展望所の下には湯気がモクモク、網張元湯を覗くことが出来る。

ここからは尾根沿いの比較的平坦な道を歩くことになる。
風当たりが強く寒さを感じる。そして風の向こうには大きな雪庇が出来ていた。
何処からが雪庇なのか分からないので雪庇からは遠ざかって進もう。


▲9:15 犬倉山分岐点
雪面から頭を覗かせているのが夏道上の犬倉山分岐点だ。
ここは犬倉山を左巻きに姥倉山方面へ向かう。
あの正面に見えている白い山が今日の最終目的地、姥倉山だ。(写真右下)


犬倉山の北斜面をトラバース気味に歩くと岳樺の広葉樹林へ入る。
この辺りの冬景色、とても綺麗に映る。
しかし犬倉山の北斜面はとても雪が軽いな。ここを滑ったら最高に良さそうだ!

広葉樹林を抜ける辺りで正面に岩手山の山頂が見えてきた。
今日は予報通り天気に恵まれた!
最高のロケーション!

しばらく岩手山に見とれていた...
そういえば昨シーズンは毎年登っていた岩手山へ登ずに終わってしまった...
今年は必ず岩手山へ登ろう!
(網張ルートでは第三リフト終点から鬼ヶ城を経由して3時間半ほどで登れる)


ここからシールをつけたまま滑り降りていくと今度は針葉樹林帯へ入る。
アオモリトドマツに雪がモッコリと積もっている。 雪爆弾、落ちてきたら嫌だな...
今日はいろいろと変化する景色に飽きない。ここはとても良いルートだ。


▲9:45
夏道と思われるルートから北方向へ外れ、針葉樹林を抜ける。
いよいよ姥倉山の南斜面へ出た。
ここが今日のゲレンデだ。
広々としていて滑りも楽しめそうだ。
真っ白な雪原をズンズン進む。

ある程度の斜度まではシールで直登する。
途中から斜度が急になり直登出来なくなると、今度はジグザグに登る。
シール歩行も慣れていないのでちょっと苦戦...

ふと相方を見ると、既にスキー外して担いで登っていた。
自分はシール登行の練習のつもり、しばらくシールでジグザグに登る。
雪は表面15cmくらいが新しい雪で、その下がモナカになっていた。
最近、寒暖の差があったので南斜面はちょっと雪質が落ちたか?


表面の軽くて軟い雪が、内部の固い雪の上で滑る...
結局、ある程度登ったところで自分もスキーを脱いだ...
スキー板をザックに括り付ける。
ここからはつぼ足(スキー靴)で登ろう。

スキー靴は兼用靴ではないので足首が曲がらずちょっと登り難い。
まあ、ここは我慢...
滑らないようにキックステップで...
所によっては膝まで雪に沈むが、何とかスキー靴で山頂を目指す。

上は風の影響でか、雪が更に深くなっていた...
でも、もうそこは山頂である。
残り僅か、頑張って登ろう!
そして10時30分、姥倉山の山頂へ到着した。 おめでとう!
▲10:30 姥倉山山頂
だいたい1時間半で姥倉山へ登頂した。
今日は短時間なので、まだまだ滑る体力も残っている。
(いつもは山頂で体力を使い果たしている...)
山頂は360度の展望。
やはり山頂では一段と景色も素晴らしい!
特に、ここから眺める岩手山、とてもダイナミックだな!

<その2へ続く>
路面には雪が無く、ここまで順調にやってきた。
▲7:45 網張温泉スキー場到着
網張温泉スキー場へは元旦以来、2ヶ月ぶりの訪問。
スキー場のホームページによればリフトの運行開始時間は8:30である。
ちょっと早く到着したなと思っていたら、8:00に第一・第二リフトの運行が開始した。
<網張温泉スキー場のホームページはこちら>
早速リフトを利用して上を目指すことにした。(1回券=300円)
ちょっと待ち時間があったが、第三リフトも予定より早く8:40に運行を開始した。

▲8:45 第三リフト終点
第三リフトの終点へ到着した。ここまで楽に高度を稼いできた。
岩手山登山の出発点もここからとなる。(秋の岩手山登山も参照して下さい)
もちろん、ここから先はスキー場の「管理区域外」、十分に気をつけて行こう。
少し上まではスキーを担いでつぼ足で登ることにする。


10分ほど登ると見晴らしの良い平らな場所へ出た。
西方面には「秋田駒ケ岳」や「乳頭山」、「三ツ石山」など山スキーのメッカが良く見えていた。
ここで山スキーの準備を開始する。
まずはスキーシール「Gecko」の貼り付けだ。

「Gecko」はシール同士の接着面を貼り合わせて保管している。
それを剥がして板へ貼り付ける。
保管も貼り付けもとても簡単だ。「Gecko」はイイね!
ビンディングの「ディアミール・イーグル」もスムーズな歩行でとてもヨシ!
今まで板とスキー靴をザックで担ぎ、スノーシューで歩いてきた自分。
シール歩行のとても楽なこと... もっと早く買っていればよかった...
(どれも高いのでそう簡単には買えなかったのだが...)
▲9:05 展望所
無雪期にはハイキングなどでも賑わう展望所、ここから「犬倉山」を眺める。
その後ろに微かに岩手山の山頂が見えている。
今日は最終目的地の「姥倉山」の帰りにあの犬倉山へ登ることにしよう。
ちなみにこの展望所の下には湯気がモクモク、網張元湯を覗くことが出来る。

ここからは尾根沿いの比較的平坦な道を歩くことになる。
風当たりが強く寒さを感じる。そして風の向こうには大きな雪庇が出来ていた。
何処からが雪庇なのか分からないので雪庇からは遠ざかって進もう。


▲9:15 犬倉山分岐点
雪面から頭を覗かせているのが夏道上の犬倉山分岐点だ。
ここは犬倉山を左巻きに姥倉山方面へ向かう。
あの正面に見えている白い山が今日の最終目的地、姥倉山だ。(写真右下)


犬倉山の北斜面をトラバース気味に歩くと岳樺の広葉樹林へ入る。
この辺りの冬景色、とても綺麗に映る。
しかし犬倉山の北斜面はとても雪が軽いな。ここを滑ったら最高に良さそうだ!

広葉樹林を抜ける辺りで正面に岩手山の山頂が見えてきた。
今日は予報通り天気に恵まれた!

最高のロケーション!

しばらく岩手山に見とれていた...
そういえば昨シーズンは毎年登っていた岩手山へ登ずに終わってしまった...
今年は必ず岩手山へ登ろう!
(網張ルートでは第三リフト終点から鬼ヶ城を経由して3時間半ほどで登れる)


ここからシールをつけたまま滑り降りていくと今度は針葉樹林帯へ入る。
アオモリトドマツに雪がモッコリと積もっている。 雪爆弾、落ちてきたら嫌だな...
今日はいろいろと変化する景色に飽きない。ここはとても良いルートだ。


▲9:45
夏道と思われるルートから北方向へ外れ、針葉樹林を抜ける。
いよいよ姥倉山の南斜面へ出た。
ここが今日のゲレンデだ。
広々としていて滑りも楽しめそうだ。
真っ白な雪原をズンズン進む。

ある程度の斜度まではシールで直登する。
途中から斜度が急になり直登出来なくなると、今度はジグザグに登る。
シール歩行も慣れていないのでちょっと苦戦...

ふと相方を見ると、既にスキー外して担いで登っていた。
自分はシール登行の練習のつもり、しばらくシールでジグザグに登る。
雪は表面15cmくらいが新しい雪で、その下がモナカになっていた。
最近、寒暖の差があったので南斜面はちょっと雪質が落ちたか?

表面の軽くて軟い雪が、内部の固い雪の上で滑る...
結局、ある程度登ったところで自分もスキーを脱いだ...
スキー板をザックに括り付ける。
ここからはつぼ足(スキー靴)で登ろう。

スキー靴は兼用靴ではないので足首が曲がらずちょっと登り難い。
まあ、ここは我慢...
滑らないようにキックステップで...
所によっては膝まで雪に沈むが、何とかスキー靴で山頂を目指す。

上は風の影響でか、雪が更に深くなっていた...
でも、もうそこは山頂である。
残り僅か、頑張って登ろう!
そして10時30分、姥倉山の山頂へ到着した。 おめでとう!
▲10:30 姥倉山山頂
だいたい1時間半で姥倉山へ登頂した。
今日は短時間なので、まだまだ滑る体力も残っている。
(いつもは山頂で体力を使い果たしている...)
山頂は360度の展望。
やはり山頂では一段と景色も素晴らしい!
特に、ここから眺める岩手山、とてもダイナミックだな!

<その2へ続く>
この記事へのコメント
どもっ!
どこに行ってたかなーって思ってたよ。
姥倉山は初めて聞く。
週末は天気が良くて良かったなー。
こっちも予定通り歩いてきたよ。
スノーシューや長靴だけじゃなく、スキーの人もいたぞ。
相方も、下りのスノーシューは楽しかったようだ。
行ければ今月中にでももう1回って、行く気満々!
どこに行ってたかなーって思ってたよ。
姥倉山は初めて聞く。
週末は天気が良くて良かったなー。
こっちも予定通り歩いてきたよ。
スノーシューや長靴だけじゃなく、スキーの人もいたぞ。
相方も、下りのスノーシューは楽しかったようだ。
行ければ今月中にでももう1回って、行く気満々!
Posted by やす at 2012年03月05日 23:21
▼やすさん
ども!
週末はイイ天気だったね~。
姥倉山は黒倉山の西側ピークだよ。
岩手山に行く時も通らないので分からないかな?
そっちのスノーシューも楽しかったようで何より。
レポ待っているよ!
ども!
週末はイイ天気だったね~。
姥倉山は黒倉山の西側ピークだよ。
岩手山に行く時も通らないので分からないかな?
そっちのスノーシューも楽しかったようで何より。
レポ待っているよ!
Posted by PALOMON at 2012年03月06日 08:15
これはまたすごい岩手山ですね^^
ここから滑走したら社会復帰できなさそう(笑)
こんな所があるなんて、ワクワクしてきます。
ここから滑走したら社会復帰できなさそう(笑)
こんな所があるなんて、ワクワクしてきます。
Posted by tap
at 2012年03月06日 23:37

▼tapさん
こんにちは!
冬の岩手山、この角度から見ることはなかなか出来ないですよね。
イイでしょ~(笑)
ここの滑りも楽しかったですよ!
こんにちは!
冬の岩手山、この角度から見ることはなかなか出来ないですよね。
イイでしょ~(笑)
ここの滑りも楽しかったですよ!
Posted by PALOMON
at 2012年03月07日 18:47
