2010年07月26日
八ヶ岳登山 その5
2010年7月18日(日)
天気:晴
<関連記事:八ヶ岳登山 その1 (登山準備)>
<関連記事:八ヶ岳登山 その2 (美濃戸~行者小屋)>
<関連記事:八ヶ岳登山 その3 (行者小屋テント泊)>
<関連記事:八ヶ岳登山 その4 (赤岳山頂)>
6時に「行者小屋」のテン場をスタート。
「文三郎登山道」の急坂を登り7時半、赤岳へ登頂を果たした!
8:15
そしてこれからが今回登山のメイン、「赤岳~横岳~硫黄岳」の縦走だ。
「赤岳山頂小屋」のベランダからこれから歩く縦走路を眺める。この景色にやる気が出てくる!

「赤岳山頂小屋」から「赤岳展望荘」へ下る箇所はかなり急坂だ。
しかも登り・下り、伴に今日は登山者が多い。気をつけて交互に通行しよう。
8:45
行者小屋からも見えていた「赤岳展望荘」。
なるほど、見えていたのはこの風車だったか!ライブカメラも取り付けられている。

赤岳展望荘の直ぐ近くに地蔵尾根との分岐点がある。
ここは「地蔵の頭」というらしいな。
行者小屋から1時間10分でここまで来れるようだが...かなり急そう...


そして「横岳」までは険しい道のりが続く。
注意して歩けばそれ程危険というわけでは無い。
岩場を歩くのは好きなのでこの辺りはとても楽しい。

赤岳を振り返るとこの景色。
本の表紙などに使われている展望だ。

9:50
「三叉峰」(2825m)
杣添(そまぞえ)尾根ルートとの分岐点のようだ。
ここが横岳か、と思ったが違った。
10:15
「横岳」(2829m)山頂
この辺りから若干雲が出始めた。しかし、まだまだ天気は崩れない!
ようやく3人で記念撮影だ。


横岳を通過。
この辺りはちょっと急だった。ひとまず、ほぼ直角のハシゴを降りる。
地図には「カニの横ばい」と書かれている箇所。
剱岳とは比較にならないが...こんな感じ...険しいでしょう。

横岳を過ぎると急に穏やかな山になる。
この辺のコマクサはキレイだった。特に注目したのが白いコマクサ!
これは珍しい。「シロバナノコマクサ」というみたい。

キレイな花はコマクサだけではない。
ここで幾つか八ヶ岳で目にした高山植物をアップしよう。
「ミヤマオダマキ」と「ミヤマシオガマ」
地元岩手だと「ミヤマオダマキ」は早池峰山で見られる。
「ミヤマシオガマ」はあちこちで見られるが私の好きな花の1つでもある。


「オヤマノエンドウ」と「チョウノスケソウ」、どちらも初めて見た花だ!
「チョウノスケソウ」は来る前からこれを見るのを楽しみにしていた。
ここには同じバラ科のチングルマは咲かないようで、代わりに花びらの多いチョウノスケソウが咲くようだ。


「ウルップソウ」と「ハクサンイチゲ」
昨年、北アルプスの白馬岳に登ったが、そこにウルップソウは発見できなかった。
本州では八ヶ岳、白馬岳くらいしか見られない?今回はようやくお目にかかれた!


「コマクサ」と「イワベンケイ」
岩手でも見られるが今回は「シロバナノコマクサ」が見れて良かった。(1株しか見れなかった)


さて、緩やかな坂を下ってくると、下に見えてきたのが「硫黄岳山荘」だ。
そして正面の山は「硫黄岳」になる。

11:00
「硫黄岳山荘」へ到着。ここには「駒草神社」もある。
「硫黄岳山荘」では綺麗なトイレを利用させていただく。
本当にキレイなトイレ。ウォシュレット付きの水洗トイレだったようだ。
利用する際は沢山のチップ(寄付)でお礼をしよう!


後は硫黄岳に登るのみだ。
なだらかに観えるが意外と疲れる登り。山頂までは多くの巨大ケルンが並んでいる。
硫黄岳の外輪が見えてきた。ここは爆裂火口、鋭い断崖絶壁だ。


11:35
硫黄岳(2760m)山頂へ到着!
赤岳~横岳~硫黄岳、休憩多めで3時間20分の縦走だった。
ここで昼食にする。(カップラーメンと大福~食後のコーヒー)


三角点を探すが見つからない。
ウォッチ図では爆裂火口沿いなのだが....
たしかにWIKIにも「登山道から数百m外れた場所にあり、注意深く探さないと見つからない」
と、書かれている。
タッチしているのは国土地理院「三角点」ではないよう...残念...(御料局三角点?)


12:40
硫黄岳を下山する。下山先は「赤岳鉱泉」。
ひたすら下るのみ...下りは苦手、結構疲れる...
13:50
1時間ちょっとの下りも「赤岳鉱泉」で終了!疲れた~。
と、売店で冷たい牛乳を注文。ジョッキで出てきた!(300円)
これは非常にうまかったな~。これで生き返ったよ。


14:10~14:50
「赤岳鉱泉」からテントを張りっぱなしの「行者小屋」へ移動する。(40分)
簡単に戻れるかと思ったが意外と登りが続く。
そして「行者小屋」へ帰ってきた。黄色いマイテントが懐かしい。
また今日も行者小屋のテン場にお世話になる。
テントの周りは別なテントで既にいっぱいだった。
夕食まで時間があるが...やっぱり暇。
仲間のS氏に付き合ってもらい、2300mのテン場の雰囲気を楽しむ。
<その6へ続く>
天気:晴

<関連記事:八ヶ岳登山 その1 (登山準備)>
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6時に「行者小屋」のテン場をスタート。
「文三郎登山道」の急坂を登り7時半、赤岳へ登頂を果たした!
8:15
そしてこれからが今回登山のメイン、「赤岳~横岳~硫黄岳」の縦走だ。
「赤岳山頂小屋」のベランダからこれから歩く縦走路を眺める。この景色にやる気が出てくる!
「赤岳山頂小屋」から「赤岳展望荘」へ下る箇所はかなり急坂だ。
しかも登り・下り、伴に今日は登山者が多い。気をつけて交互に通行しよう。
8:45
行者小屋からも見えていた「赤岳展望荘」。
なるほど、見えていたのはこの風車だったか!ライブカメラも取り付けられている。
赤岳展望荘の直ぐ近くに地蔵尾根との分岐点がある。
ここは「地蔵の頭」というらしいな。
行者小屋から1時間10分でここまで来れるようだが...かなり急そう...
そして「横岳」までは険しい道のりが続く。
注意して歩けばそれ程危険というわけでは無い。
岩場を歩くのは好きなのでこの辺りはとても楽しい。
赤岳を振り返るとこの景色。
本の表紙などに使われている展望だ。
9:50
「三叉峰」(2825m)
杣添(そまぞえ)尾根ルートとの分岐点のようだ。
ここが横岳か、と思ったが違った。
10:15
「横岳」(2829m)山頂
この辺りから若干雲が出始めた。しかし、まだまだ天気は崩れない!
ようやく3人で記念撮影だ。
横岳を通過。
この辺りはちょっと急だった。ひとまず、ほぼ直角のハシゴを降りる。
地図には「カニの横ばい」と書かれている箇所。
剱岳とは比較にならないが...こんな感じ...険しいでしょう。
横岳を過ぎると急に穏やかな山になる。
この辺のコマクサはキレイだった。特に注目したのが白いコマクサ!
これは珍しい。「シロバナノコマクサ」というみたい。
キレイな花はコマクサだけではない。
ここで幾つか八ヶ岳で目にした高山植物をアップしよう。
「ミヤマオダマキ」と「ミヤマシオガマ」
地元岩手だと「ミヤマオダマキ」は早池峰山で見られる。
「ミヤマシオガマ」はあちこちで見られるが私の好きな花の1つでもある。
「オヤマノエンドウ」と「チョウノスケソウ」、どちらも初めて見た花だ!
「チョウノスケソウ」は来る前からこれを見るのを楽しみにしていた。
ここには同じバラ科のチングルマは咲かないようで、代わりに花びらの多いチョウノスケソウが咲くようだ。

「ウルップソウ」と「ハクサンイチゲ」
昨年、北アルプスの白馬岳に登ったが、そこにウルップソウは発見できなかった。
本州では八ヶ岳、白馬岳くらいしか見られない?今回はようやくお目にかかれた!
「コマクサ」と「イワベンケイ」
岩手でも見られるが今回は「シロバナノコマクサ」が見れて良かった。(1株しか見れなかった)
さて、緩やかな坂を下ってくると、下に見えてきたのが「硫黄岳山荘」だ。
そして正面の山は「硫黄岳」になる。
11:00
「硫黄岳山荘」へ到着。ここには「駒草神社」もある。
「硫黄岳山荘」では綺麗なトイレを利用させていただく。
本当にキレイなトイレ。ウォシュレット付きの水洗トイレだったようだ。
利用する際は沢山のチップ(寄付)でお礼をしよう!
後は硫黄岳に登るのみだ。
なだらかに観えるが意外と疲れる登り。山頂までは多くの巨大ケルンが並んでいる。
硫黄岳の外輪が見えてきた。ここは爆裂火口、鋭い断崖絶壁だ。
11:35
硫黄岳(2760m)山頂へ到着!
赤岳~横岳~硫黄岳、休憩多めで3時間20分の縦走だった。
ここで昼食にする。(カップラーメンと大福~食後のコーヒー)
三角点を探すが見つからない。
ウォッチ図では爆裂火口沿いなのだが....
たしかにWIKIにも「登山道から数百m外れた場所にあり、注意深く探さないと見つからない」
と、書かれている。
タッチしているのは国土地理院「三角点」ではないよう...残念...(御料局三角点?)
12:40
硫黄岳を下山する。下山先は「赤岳鉱泉」。
ひたすら下るのみ...下りは苦手、結構疲れる...
13:50
1時間ちょっとの下りも「赤岳鉱泉」で終了!疲れた~。
と、売店で冷たい牛乳を注文。ジョッキで出てきた!(300円)
これは非常にうまかったな~。これで生き返ったよ。
14:10~14:50
「赤岳鉱泉」からテントを張りっぱなしの「行者小屋」へ移動する。(40分)
簡単に戻れるかと思ったが意外と登りが続く。
そして「行者小屋」へ帰ってきた。黄色いマイテントが懐かしい。
また今日も行者小屋のテン場にお世話になる。
テントの周りは別なテントで既にいっぱいだった。
夕食まで時間があるが...やっぱり暇。
仲間のS氏に付き合ってもらい、2300mのテン場の雰囲気を楽しむ。
<その6へ続く>
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★登山★八ヶ岳(その3)【長野・山梨県】【★やすのレビュー★】at 2010年08月05日 06:55
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★登山★八ヶ岳(その4)【長野・山梨県】【★やすのレビュー★】at 2010年08月07日 06:55
この記事へのコメント
良い天気でなによりでしたね!!
赤岳鉱泉から行者小屋の道ってホントにだるいですよねw
なんか消化試合と言うか・・・
地味に登りで軽いジャブが続く感じでw
赤岳鉱泉から行者小屋の道ってホントにだるいですよねw
なんか消化試合と言うか・・・
地味に登りで軽いジャブが続く感じでw
Posted by samantha802
at 2010年07月27日 18:43

▼samanthaさま
どーもです。
山は晴天に限りますね!
暑すぎず、最高の天気でした。
で、赤岳鉱泉→行者小屋...だるいですよねぇ。
でも、それも1つのイイ記憶として残ります。
八ヶ岳遠征、最高でした!
どーもです。
山は晴天に限りますね!
暑すぎず、最高の天気でした。
で、赤岳鉱泉→行者小屋...だるいですよねぇ。
でも、それも1つのイイ記憶として残ります。
八ヶ岳遠征、最高でした!
Posted by PALOMON
at 2010年07月27日 21:28

はじめまして、こんにちは!
南八ヶ岳、私も3連休に行きましたよ。
といっても17日に美濃戸の駐車場で車中泊をして、
18日、19日に山へ入ったのですが。
行者小屋のテン場でテント泊をして、
初日は横岳~硫黄岳~赤岳鉱泉へ、
2日目に赤岳~阿弥陀岳へ登りました。
時間帯は違いますが、ちょっぴりコースがかぶってますね。
南八ヶ岳、私も3連休に行きましたよ。
といっても17日に美濃戸の駐車場で車中泊をして、
18日、19日に山へ入ったのですが。
行者小屋のテン場でテント泊をして、
初日は横岳~硫黄岳~赤岳鉱泉へ、
2日目に赤岳~阿弥陀岳へ登りました。
時間帯は違いますが、ちょっぴりコースがかぶってますね。
Posted by YUKA
at 2010年07月28日 05:30

▼YUKAさん
こんにちは。
YUKAさんのテン場の写真に私のテントが写っていましたよ!
なのできっとすれ違っていると思います。
挨拶も交わしたかな??
天気も良く楽しめましたね!またよろしくお願いします。
こんにちは。
YUKAさんのテン場の写真に私のテントが写っていましたよ!
なのできっとすれ違っていると思います。
挨拶も交わしたかな??
天気も良く楽しめましたね!またよろしくお願いします。
Posted by PALOMON
at 2010年07月28日 12:56
