2018年11月11日
五葉山-登山(桧山登山口より)
日程:2018年11月11日(日) 日帰り
天候:晴

▲五葉山(ごようざん)
岩手県(住田町・釜石市・大船渡市)
標高: 1,351m
日本三百名山
(地理院地図はこちら)
<ルート>
◎桧山登山口 ~ 黒岩 ~ ▲五葉山山頂 ~ あすなろ山荘 ~ ◎桧山登山口
山の紅葉も終わり夏山登山も終盤といったところ。
今回は久しぶりに山友のS氏と五葉山への山行を共にする。
S氏お勧めの桧山登山口・黒岩周回ルートを歩くことにした。
桧山登山口までは枯葉の積もった林道(未舗装路)を車で進む。
林道はあすなろ山荘まで続いているのだが途中で通行止になっている。
通行止め箇所に駐車場があり、ここで登山の準備を行う。
▲08:10 駐車場出発
林道歩きはウォーミングアップとして丁度いいか...
と言いながら駐車場を出発した。

▲08:35 桧山登山口
あすなろ山荘まで続く林道の途中に桧山登山口がある。
桧山登山口からも暫くは廃林道を歩くことになる。
そのため始めのうちは林道歩きばかりで標高を稼ぐことが出来ない。



▲09:10 赤い灰皿(黒岩分岐)
駐車場から1時間ほど林道・廃林道を歩いた。
廃林道からの入山ポイントはこの赤い灰皿になる。
S氏は過去に2度ほどこのコースを登山しているとのこと。
その為、入山ポイントを熟知していた。
(初めての登山の際はここを通り過ぎてしまったとのこと。)

廃林道から入山すると雰囲気は一転する。
岩や木の根に苔が生え、滑りやすく登るには面倒な斜面となる。
この斜面をトラバース気味に登って行く。

岩についた苔は鮮やかな緑色。
S氏曰く、苔はヒノキなどの褐色とコラボし屋久島チックな景色とのことだ。

標高が上がる連れて樹林も薄れて開けてくる。
周囲も明るくなり斜度も落ち着いてきたところで休憩をとった。

その後は笹薮が濃くなり登山道が分からなくなる。
ピンクリボンを頼りにルートを確認しながら、ここは少々の藪漕ぎ。
初めて歩く方はここで迷わないよう注意が必要だろう。

笹薮を突破すると景色も一転。次なる難関、岩場へ出た。

ここからは遮るものが無く風は極端に強まる。
岩場へ挑む前に防風としてウェアを着こんだ。
岩にペイントされた矢印や丸印でルートを確認できる。
岩の1つ1つが巨大であり、ここの登りは結構大変だった。
しかも強風を受けてバランスが崩れるので慎重に登った。

岩場からの眺めはとても良かった。

あの湾は大船渡あたりか?
海までが良く見えていた。
(五葉山は太平洋沿岸部の山)

▲11:10 黒岩
スタートしてから3時間ほどで黒岩へ到着した。
三角点(三等三角点)、こちらに気づかず通り過ぎるところだった。

三角点の近くにある岩がイルカの様に見えることはよく知られている。
イルカに乗った中年をS氏が再現した。


黒岩から五葉山山頂までは高低差が少ない。
これまでの岩場から一転して歩き易い道が続く。


<五葉山神社>

▲12:00 五葉山山頂
2年ぶり。(赤坂峠からは3度ほど登っている。)
五葉山山頂へ到着。
4時間弱かかった。
傾いていた山頂の碑は撤去され辺りはスッキリとしていた。
山頂三角点は一等三角点。
寒いので三角点タッチだけを済ませて直ぐに近くの神社奥宮へ移動した。

日枝神社(日頃市五葉山神社奥宮)
天気は良いのだが風が吹いていてけっこう寒かった。
そのため神社の石垣に隠れて風を防ぐ。
ランチを軽く済ませて下山に取り掛かった。

▲12:30 日枝神社(下山開始)

下山は「あすなろ山荘コース」を利用した。
S氏の言うとおり、下山路は距離が短く時間がかからなかった。
(やや急である)


北斜面で陽当たりが悪いため苔が多くて岩や木の根は滑りやすい。
ここをやや急ぎ足で下った。

こんなところにまたまた赤い灰皿が....

他の方の記録を見ると「赤い灰皿」は本日藪漕ぎした樹林帯付近にもあるとのことだった。
<立派な樹>

▲13:05 途中の標識

面倒な斜面も徐々に落ち着いてくる。
暫く進んで行くとあすなろ山荘が見えてくる。

山頂までの登りは2時間とのこと。
下りは1時間かからなかった。
▲13:15 あすなろ山荘
あすなろ山荘は登山口にひっそりと建っている。
山荘の利用者はどの程度なのだろうか?
早速山荘の中を覗いてみた。
とても綺麗で広々としており、その中央には薪ストーブが置かれていた。


小屋の入口付近に水道が設置されていたが、飲料についてはNGとの注意書きがあった。
トイレは小屋の裏側に専用の建物として存在する。
こちらも中を覗いてみたが綺麗に清掃されていた。

あすなろ山荘からの帰路については駐車した場所からの林道の延長になる。


▲14:10 駐車場
この林道を50分ほど下り、無事駐車場へと戻ってきた。
お疲れさんでした。

全体的に林道・廃林道を歩く時間が長かった。
始めは枯葉の積もった林道歩き。
そのうち、苔と岩の屋久島チックな雰囲気に変わる。
標高を上げると低木と笹薮が続く不明瞭な道。
樹林を抜け黒岩までの巨岩クライミング。
最後は五葉山らしいシャクナゲロードを歩き山頂へ至る。

冬が近づき山は寂しくなったが、このコースは景色の変化に富んで楽しかった。
では、また山で!
(完)
林道はあすなろ山荘まで続いているのだが途中で通行止になっている。
通行止め箇所に駐車場があり、ここで登山の準備を行う。
▲08:10 駐車場出発
林道歩きはウォーミングアップとして丁度いいか...
と言いながら駐車場を出発した。

▲08:35 桧山登山口
あすなろ山荘まで続く林道の途中に桧山登山口がある。
桧山登山口からも暫くは廃林道を歩くことになる。
そのため始めのうちは林道歩きばかりで標高を稼ぐことが出来ない。



▲09:10 赤い灰皿(黒岩分岐)
駐車場から1時間ほど林道・廃林道を歩いた。
廃林道からの入山ポイントはこの赤い灰皿になる。
S氏は過去に2度ほどこのコースを登山しているとのこと。
その為、入山ポイントを熟知していた。
(初めての登山の際はここを通り過ぎてしまったとのこと。)

廃林道から入山すると雰囲気は一転する。
岩や木の根に苔が生え、滑りやすく登るには面倒な斜面となる。
この斜面をトラバース気味に登って行く。

岩についた苔は鮮やかな緑色。
S氏曰く、苔はヒノキなどの褐色とコラボし屋久島チックな景色とのことだ。

標高が上がる連れて樹林も薄れて開けてくる。
周囲も明るくなり斜度も落ち着いてきたところで休憩をとった。

その後は笹薮が濃くなり登山道が分からなくなる。
ピンクリボンを頼りにルートを確認しながら、ここは少々の藪漕ぎ。
初めて歩く方はここで迷わないよう注意が必要だろう。

笹薮を突破すると景色も一転。次なる難関、岩場へ出た。

ここからは遮るものが無く風は極端に強まる。
岩場へ挑む前に防風としてウェアを着こんだ。
岩にペイントされた矢印や丸印でルートを確認できる。
岩の1つ1つが巨大であり、ここの登りは結構大変だった。
しかも強風を受けてバランスが崩れるので慎重に登った。

岩場からの眺めはとても良かった。

あの湾は大船渡あたりか?
海までが良く見えていた。
(五葉山は太平洋沿岸部の山)

▲11:10 黒岩
スタートしてから3時間ほどで黒岩へ到着した。
三角点(三等三角点)、こちらに気づかず通り過ぎるところだった。

三角点の近くにある岩がイルカの様に見えることはよく知られている。
イルカに乗った中年をS氏が再現した。


黒岩から五葉山山頂までは高低差が少ない。
これまでの岩場から一転して歩き易い道が続く。


<五葉山神社>

▲12:00 五葉山山頂
2年ぶり。(赤坂峠からは3度ほど登っている。)
五葉山山頂へ到着。
4時間弱かかった。
傾いていた山頂の碑は撤去され辺りはスッキリとしていた。
山頂三角点は一等三角点。
寒いので三角点タッチだけを済ませて直ぐに近くの神社奥宮へ移動した。

日枝神社(日頃市五葉山神社奥宮)
天気は良いのだが風が吹いていてけっこう寒かった。
そのため神社の石垣に隠れて風を防ぐ。
ランチを軽く済ませて下山に取り掛かった。

▲12:30 日枝神社(下山開始)

下山は「あすなろ山荘コース」を利用した。
S氏の言うとおり、下山路は距離が短く時間がかからなかった。
(やや急である)


北斜面で陽当たりが悪いため苔が多くて岩や木の根は滑りやすい。
ここをやや急ぎ足で下った。

こんなところにまたまた赤い灰皿が....

他の方の記録を見ると「赤い灰皿」は本日藪漕ぎした樹林帯付近にもあるとのことだった。
<立派な樹>

▲13:05 途中の標識

面倒な斜面も徐々に落ち着いてくる。
暫く進んで行くとあすなろ山荘が見えてくる。

山頂までの登りは2時間とのこと。
下りは1時間かからなかった。
▲13:15 あすなろ山荘
あすなろ山荘は登山口にひっそりと建っている。
山荘の利用者はどの程度なのだろうか?
早速山荘の中を覗いてみた。
とても綺麗で広々としており、その中央には薪ストーブが置かれていた。


小屋の入口付近に水道が設置されていたが、飲料についてはNGとの注意書きがあった。
トイレは小屋の裏側に専用の建物として存在する。
こちらも中を覗いてみたが綺麗に清掃されていた。

あすなろ山荘からの帰路については駐車した場所からの林道の延長になる。


▲14:10 駐車場
この林道を50分ほど下り、無事駐車場へと戻ってきた。
お疲れさんでした。

全体的に林道・廃林道を歩く時間が長かった。
始めは枯葉の積もった林道歩き。
そのうち、苔と岩の屋久島チックな雰囲気に変わる。
標高を上げると低木と笹薮が続く不明瞭な道。
樹林を抜け黒岩までの巨岩クライミング。
最後は五葉山らしいシャクナゲロードを歩き山頂へ至る。

冬が近づき山は寂しくなったが、このコースは景色の変化に富んで楽しかった。
では、また山で!
(完)
この記事へのコメント
ご用~いゃ!五葉山 お疲れ様でしたぁ~m(__)m
イルカニ乗った中年www ウケました(^<^)
私が乗ればw イルカに乗ったアホじじぃw って感じですね。
イルカニ乗った中年www ウケました(^<^)
私が乗ればw イルカに乗ったアホじじぃw って感じですね。
Posted by gikyu at 2018年11月25日 05:23
▼gikyuさん
こんにちは!
今回のルート、なかなか楽しいルートでした。
イルカに乗った中年「その1」は
chemさんのヤマレコを参照ください~
こんにちは!
今回のルート、なかなか楽しいルートでした。
イルカに乗った中年「その1」は
chemさんのヤマレコを参照ください~
Posted by PALOMON
at 2018年11月25日 18:06
