2017年09月26日
七滝-ハイキング(2017.9)

日程:2017年09月10日(日) 日帰り
天候:曇

▲七滝(ななたき)
岩手県 八幡平市
(地理院地図はこちら)
<ルート>
◎七滝登山口 ~ 七滝(ピストン)
(岩手県民の森のホームページ)
<関連記事>
2015年2月 七滝(スノーシュー)
ハイキング程度に滝を見たい...という要望があり。
他に「滝」が思いつかなかったので岩手山麓の七滝へ案内してみた。
七滝は冬季の凍った状態(氷瀑)しか見たことが無い。
どちらかといえば、氷瀑の方が有名か...
登山口(県民の森)までやって来たが雨が降っていた。
一時的な雨だったため、雨が弱まったタイミングで傘を片手に決行した。

登山道自体は岩手山まで続く登山道である。
七滝はその途中に位置する。
岩手山までとなると結構なロングコースであるが七滝までなら1時間もかからない。
そして道のりも緩やかなでありハイキングコースとも言えるだろう。
途中から登山道に対して林道が平行している。
路面が濡れていることもあり、今回は歩き易い林道を積極的に歩いた。

暫く続いていた林道は終点を迎える。
そこには案内板が設置されていたため分かり易かった。
(冬季はちょっと迷った記憶があり...)


針葉樹林を越えていくと間もなく七滝園地へ到着する。
登山口からは40~50分くらいだった。
(積雪期も同様のコースタイムで到着した記憶がある。)

まずは滝園地から七滝を鑑賞する。

その後は沢へと下り、下部から七滝を鑑賞することにした。
ちょっと面倒な急斜面を下りることになる。

沢へ下りると滝から水しぶきが上がる。
マイナスイオンを浴びてリフレッシュといったところだな。


七滝の鑑賞に満足し帰路へ着く。
その頃には樹林の隙間に青空も見えていた。


今回はちょっとしたハイキングだったがこれもまた良し。
楽しいひと時を過ごし、最後は温泉「森の湯」にて疲れを癒す。
やはり七滝といえば氷瀑ツアーの方が人気が高いか...
(完)
どちらかといえば、氷瀑の方が有名か...
登山口(県民の森)までやって来たが雨が降っていた。
一時的な雨だったため、雨が弱まったタイミングで傘を片手に決行した。

登山道自体は岩手山まで続く登山道である。
七滝はその途中に位置する。
岩手山までとなると結構なロングコースであるが七滝までなら1時間もかからない。
そして道のりも緩やかなでありハイキングコースとも言えるだろう。
途中から登山道に対して林道が平行している。
路面が濡れていることもあり、今回は歩き易い林道を積極的に歩いた。

暫く続いていた林道は終点を迎える。
そこには案内板が設置されていたため分かり易かった。
(冬季はちょっと迷った記憶があり...)


針葉樹林を越えていくと間もなく七滝園地へ到着する。
登山口からは40~50分くらいだった。
(積雪期も同様のコースタイムで到着した記憶がある。)

まずは滝園地から七滝を鑑賞する。

その後は沢へと下り、下部から七滝を鑑賞することにした。
ちょっと面倒な急斜面を下りることになる。

沢へ下りると滝から水しぶきが上がる。
マイナスイオンを浴びてリフレッシュといったところだな。


七滝の鑑賞に満足し帰路へ着く。
その頃には樹林の隙間に青空も見えていた。


今回はちょっとしたハイキングだったがこれもまた良し。
楽しいひと時を過ごし、最後は温泉「森の湯」にて疲れを癒す。
やはり七滝といえば氷瀑ツアーの方が人気が高いか...
(完)
Posted by PALOMON at 21:16│Comments(0)
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