2015年08月23日
燧ケ岳-登山④

日程:2015年8月12日~13日
天候:雨

▲燧ケ岳(ひうちがたけ)
標高:2,356m
福島県 桧枝岐村
日本百名山
(地理院地図はこちら)
▲柴安嵓(しばやすぐら)
標高:2,356m
▲俎嵓(まないたぐら)
標高:2,346m)
<ルート>
1日目:◎御池 ~ 広沢田代 ~ 熊沢田代 ~ ▲俎嵓-▲柴安嵓 ~ ナデッ窪 ~ 沼尻 ~ 見晴(テント泊)
2日目:見晴 ~ 沼尻平 ~ 尾瀬沼山荘 ~ 尾瀬沼ビジターセンター ~ 沼山峠 ~ ◎沼山峠バス停
<その1> <その2> <その3からの続き>
◎7:00 御池登山口 ~ 7:45 広沢田代 ~ 8:30 熊沢田代 ~ ▲9:45-10:40 俎嵓-柴安嵓
~ 12:10-12:40 沼尻(ランチ) ~ 14:05 見晴





夜間から降り続く雨...
弱まったタイミングでテントを撤収した。
さて、尾瀬ヶ原を歩いてみるか...?
▲6:00 見晴テン場
テン場でお世話になった方々へ別れを告げて出発する。
雨のフィールドへ突入。
まずは尾瀬ヶ原を歩いてみるかと...

幾つかある営業小屋の脇を歩く。
まだ誰も歩いている人がいない...
おっ、かき氷もあるんだ!

テン場から5分程で尾瀬ヶ原の入口へとやってきた。
んー、尾瀬ヶ原はこんな感じか...
なんか草が育っていてあまりイイ感じではないなと...
雨が強まってきたので、ここはあっさりとUターンしてしまった。(行かなかった。)

尾瀬ヶ原散策はもう1つ目の百名山、至仏山の時にとっておこうと思う。
▲6:15 見晴 出発
見晴の分岐点まで戻り、そこから尾瀬沼方面へ歩いた。
もう帰る気満々だ...
今日、最終的に向かうのは沼山峠の登山口である。
御池の駐車場へ戻るにはここから尾瀬沼を経由して沼山峠へ行くか、裏燧を歩くかの2パターンである。
どちらかと言えば尾瀬沼湖畔を歩いてみたかった。
沼尻までは昨日歩いてきた道を戻るのみ。
見晴から沼尻までのコースタイムは2時間20分と書かれてる。
その登山道は若干登りではあるが、それ程キツイ箇所はは無い。




沼尻が近づくと湿原に出る。
ここは白砂湿原という名前があるようだ。

空が少し明るくなり雨も小降りになってきた。
レインウェアを脱ぎたかったが、そう思えば再び雨が強くなる。
今日はこのままレイン装備のままだ...
蒸し暑いが我慢するしかないな。

一度樹林へ入り、そこを抜け出ると沼尻休憩所が見えてきた。
独り黙々と歩いて、見晴からここまで1時間半くらいだった。

▲7:40 沼尻休憩所
休憩所の片隅にて少々休憩させてもらった。
昨日は山菜うどんとスイカバーをここで頂いたが、今日は何も購入せず。
小屋の脇にある湧水をボトルに確保し、ザックの中の行動食と共に食べる。

休憩している間、雨の中軽装の方何人かがここを訪れる。
透明ビニールの簡易的な合羽を着た方、傘を片手に歩いてくる方。
そういえばここは観光地だった...
▲8:00 沼尻 出発
沼尻からは尾瀬沼湖畔の南側を歩いてみることにした。
休憩所を出発して直ぐ、登山道は意外にも荒れている。

尾瀬沼の眺めもなんかイマイチだ...
更に登山道を進むが、傾いた木道が雨に濡れて滑り易い。
尾瀬沼の北側ルートの方が楽しめたか?





1時間歩いて尾瀬沼山荘、尾瀬沼休憩所といった営業小屋まで到着した。
▲9:00 尾瀬沼山荘
ここまで来ても雨の状況は変わらなかった。
小屋前のベンチで休憩しながら地図を確認する。

地図を確認すると、此処から眺める燧ケ岳の展望が良いと書かれていた。
<燧ケ岳>

今日は我慢の一日だ。
燧ケ岳の絶景は想像で済ませる...
気を取り直して出発する。
先程までとは一転して、登山道は立派な木道に変化した。

立派な木道となれば面白味が無いかも知れないが、今日の低めのテンションではもうこれで良かったのだ。
ここへ来て久しぶりに花を眺める。
<トリカブト>

▲9:20 長蔵小屋
尾瀬中の都会、長蔵小屋の無料休憩所へ到着。
小屋には従業員1名と子供2人が居ただけだった。

全身濡れていたので遠慮して小屋外にて休憩した。
休憩していると従業員の声が聞こえてくる。
夏休みなのに今日は誰も来ないね、と...


長蔵小屋の水場より美味しい水を一杯頂く。


長蔵小屋から少し歩くとビジターセンターやら売店やらがある。
観光客も多かった。
売店で燧ケ岳の入った山バッヂとちょっとしたお土産をゲットした。
さて、あとは沼山峠を越えてバス乗り場へ向かうだけだ。
▲9:45 尾瀬沼ビジターセンター 出発
大江湿原を貫く沼田街道を歩く。
ここからゴールの沼山峠登山口まで、コースタイムは1時間15分と書かれていた。
相変わらず雨は降り続いていた。
そんな中ではあるが1時間ほどかかるこの道を伝って、多くの観光客が歩いてきていた。

沼山峠の登りは若干疲れた。
峠を過ぎれば下り坂、木道なので滑らないよう気を配って歩く。
するとようやくゴールが見えてくる。
▲10:35 沼山峠休憩所
無事、沼尻峠の登山口へゴール。
今日は4時間半ほどの行程だった。



ここから30分に1本のシャトルバスが出ている。
このバスにて御池の駐車場へ戻るわけだ。
バスに乗る前にレインウェアやザックの水滴をタオルにて取り除いた。
そのタイミングでバスの運転手さんに出発の声を掛けられる。
バス料金は520円。
20分程で御池の駐車場へ戻ってきた。
2日間、お疲れさんでした。

駐車場は8割近く埋まっていたか?
駐車料金は1回1000円。
駐車場を出て早々と温泉へと移動する。
以前、会津駒ケ岳へ登った時に立ち寄った温泉、「アルザ尾瀬の郷」へ行ってみた。

以前の記憶が殆ど無かったが、ここは露天風呂のみの温泉だった。
一先ず温泉にてスッキリしてから帰宅する。
帰路も高速を利用せず...
会津若松から米沢へ抜け、山形~新庄~横手と下道をひたすら走る。
途中、高校野球の第4試合(花巻VS敦賀)を見ながら...
8時間かけて無事岩手の自宅へ戻ってきた。
さて、今回のルートは下記の通りだ。
初日の行程は登山らしく標高差が有り。
2日目はほぼ平地歩きのハイキングだな...
グラフの真ん中の窪んだ所がキャンプ地の見晴である。


せっかくの夏休みだったのでテント2泊して至仏山も制覇しておきたかったが...
やはり山行きは天気に左右された。
至仏山は次回にとっておく。
場合によっては残雪期の山スキーで至仏山を制覇しようかなと思う。
さて、尾瀬の最も良い時期は何時頃なのだろうか?
春先の水芭蕉の時期か、秋の紅葉の時期か?
今回は雨の中だったせいもあり、それ程感動も無く歩いてきたが...
次回は時期も変えて訪れるのが良いかなと。
では、また山で!
(完)
テン場でお世話になった方々へ別れを告げて出発する。
雨のフィールドへ突入。
まずは尾瀬ヶ原を歩いてみるかと...

幾つかある営業小屋の脇を歩く。
まだ誰も歩いている人がいない...
おっ、かき氷もあるんだ!

テン場から5分程で尾瀬ヶ原の入口へとやってきた。
んー、尾瀬ヶ原はこんな感じか...
なんか草が育っていてあまりイイ感じではないなと...
雨が強まってきたので、ここはあっさりとUターンしてしまった。(行かなかった。)

尾瀬ヶ原散策はもう1つ目の百名山、至仏山の時にとっておこうと思う。
▲6:15 見晴 出発
見晴の分岐点まで戻り、そこから尾瀬沼方面へ歩いた。
もう帰る気満々だ...
今日、最終的に向かうのは沼山峠の登山口である。
御池の駐車場へ戻るにはここから尾瀬沼を経由して沼山峠へ行くか、裏燧を歩くかの2パターンである。
どちらかと言えば尾瀬沼湖畔を歩いてみたかった。
沼尻までは昨日歩いてきた道を戻るのみ。
見晴から沼尻までのコースタイムは2時間20分と書かれてる。
その登山道は若干登りではあるが、それ程キツイ箇所はは無い。




沼尻が近づくと湿原に出る。
ここは白砂湿原という名前があるようだ。

空が少し明るくなり雨も小降りになってきた。
レインウェアを脱ぎたかったが、そう思えば再び雨が強くなる。
今日はこのままレイン装備のままだ...
蒸し暑いが我慢するしかないな。

一度樹林へ入り、そこを抜け出ると沼尻休憩所が見えてきた。
独り黙々と歩いて、見晴からここまで1時間半くらいだった。

▲7:40 沼尻休憩所
休憩所の片隅にて少々休憩させてもらった。
昨日は山菜うどんとスイカバーをここで頂いたが、今日は何も購入せず。
小屋の脇にある湧水をボトルに確保し、ザックの中の行動食と共に食べる。

休憩している間、雨の中軽装の方何人かがここを訪れる。
透明ビニールの簡易的な合羽を着た方、傘を片手に歩いてくる方。
そういえばここは観光地だった...
▲8:00 沼尻 出発
沼尻からは尾瀬沼湖畔の南側を歩いてみることにした。
休憩所を出発して直ぐ、登山道は意外にも荒れている。

尾瀬沼の眺めもなんかイマイチだ...
更に登山道を進むが、傾いた木道が雨に濡れて滑り易い。
尾瀬沼の北側ルートの方が楽しめたか?





1時間歩いて尾瀬沼山荘、尾瀬沼休憩所といった営業小屋まで到着した。
▲9:00 尾瀬沼山荘
ここまで来ても雨の状況は変わらなかった。
小屋前のベンチで休憩しながら地図を確認する。

地図を確認すると、此処から眺める燧ケ岳の展望が良いと書かれていた。
<燧ケ岳>

今日は我慢の一日だ。
燧ケ岳の絶景は想像で済ませる...
気を取り直して出発する。
先程までとは一転して、登山道は立派な木道に変化した。

立派な木道となれば面白味が無いかも知れないが、今日の低めのテンションではもうこれで良かったのだ。
ここへ来て久しぶりに花を眺める。
<トリカブト>

▲9:20 長蔵小屋
尾瀬中の都会、長蔵小屋の無料休憩所へ到着。
小屋には従業員1名と子供2人が居ただけだった。

全身濡れていたので遠慮して小屋外にて休憩した。
休憩していると従業員の声が聞こえてくる。
夏休みなのに今日は誰も来ないね、と...


長蔵小屋の水場より美味しい水を一杯頂く。


長蔵小屋から少し歩くとビジターセンターやら売店やらがある。
観光客も多かった。
売店で燧ケ岳の入った山バッヂとちょっとしたお土産をゲットした。
さて、あとは沼山峠を越えてバス乗り場へ向かうだけだ。
▲9:45 尾瀬沼ビジターセンター 出発
大江湿原を貫く沼田街道を歩く。
ここからゴールの沼山峠登山口まで、コースタイムは1時間15分と書かれていた。
相変わらず雨は降り続いていた。
そんな中ではあるが1時間ほどかかるこの道を伝って、多くの観光客が歩いてきていた。

沼山峠の登りは若干疲れた。
峠を過ぎれば下り坂、木道なので滑らないよう気を配って歩く。
するとようやくゴールが見えてくる。
▲10:35 沼山峠休憩所
無事、沼尻峠の登山口へゴール。
今日は4時間半ほどの行程だった。



ここから30分に1本のシャトルバスが出ている。
このバスにて御池の駐車場へ戻るわけだ。
バスに乗る前にレインウェアやザックの水滴をタオルにて取り除いた。
そのタイミングでバスの運転手さんに出発の声を掛けられる。
バス料金は520円。
20分程で御池の駐車場へ戻ってきた。
2日間、お疲れさんでした。

駐車場は8割近く埋まっていたか?
駐車料金は1回1000円。
駐車場を出て早々と温泉へと移動する。
以前、会津駒ケ岳へ登った時に立ち寄った温泉、「アルザ尾瀬の郷」へ行ってみた。

以前の記憶が殆ど無かったが、ここは露天風呂のみの温泉だった。
一先ず温泉にてスッキリしてから帰宅する。
帰路も高速を利用せず...
会津若松から米沢へ抜け、山形~新庄~横手と下道をひたすら走る。
途中、高校野球の第4試合(花巻VS敦賀)を見ながら...
8時間かけて無事岩手の自宅へ戻ってきた。
さて、今回のルートは下記の通りだ。
初日の行程は登山らしく標高差が有り。
2日目はほぼ平地歩きのハイキングだな...
グラフの真ん中の窪んだ所がキャンプ地の見晴である。


せっかくの夏休みだったのでテント2泊して至仏山も制覇しておきたかったが...
やはり山行きは天気に左右された。
至仏山は次回にとっておく。
場合によっては残雪期の山スキーで至仏山を制覇しようかなと思う。
さて、尾瀬の最も良い時期は何時頃なのだろうか?
春先の水芭蕉の時期か、秋の紅葉の時期か?
今回は雨の中だったせいもあり、それ程感動も無く歩いてきたが...
次回は時期も変えて訪れるのが良いかなと。
では、また山で!
(完)
Posted by PALOMON at 12:08│Comments(0)
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