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Lowe　alpine　「Packable　Light　Day　Pack」
ロウアルパイン　パッカブルデイパック
　サイズ　： W260×H450×D110mm
　素　材　： ナイロン100％（ポリウレタンコーティング）
　重さ 　　： 210g

テン場をベースにした登山を想定してサブザックを用意。
先日の１０月の３連休に「早月小屋」をベースとし、「剱岳」をピストンしようかと思っていた。
今回は天気に恵まれず剱岳計画は中止に終わったが、一応今後に備えておこうと．．．　

ちなみに３日程度のテント泊の登山では、７０Ｌザックの「オスプレー・イーサー」を使用している。
その７０Ｌザックの中身は、
　（１）テント一式、エアーマット、シュラフ一式、着替え３日分
　（２）食料、水、コッヘル、ガス系一式、レイン上下など．．．
だいたい（１）の「テン泊道具」を下ろしてしまえばザックはペチャンコになる。
（２）の道具は必ず持ち歩くので、それが入るくらいのサブザックで、くるくる丸めてコンパクトになるデイパックが欲しかった。

丸めた状態はこんな感じ。専用の丸いポーチに入る。
背面パットも芯も無いので、すっかりコンパクトになる。


広げてみると結構大きい。
何リットルという表記は無いが、１５Ｌくらいかな？


正面にある「ファスナーポケット」も意外と大きかった。
日清のカップヌードルとガス缶（ショート）を入れてみた。

良い点は両サイドにある２つの「メッシュポケット」。
このようにサイドにボトルが入るのが欲しかった。（↑キャメルバック・ベターボトル０．７５Ｌを入れてみた）

CAMELBAK(キャメルバック) ベターボトル０．７５Ｌ






腰ベルトは無いので歩行時は少し振られる事になるだろう。
ショルダーベルトは一応メッシュになっている。

専用のスタッフサックはザックの中に付いているストラップに繋いでおく。
ファスナー付きなので小物入れにも出来る。

フレーム（芯）が無いので頼りない感じだが、それは求めていないのでよしとする。
逆にメインザックにコンパクトに収納できるので重宝しそうだ。

７０Ｌザックのオスプレーイーサーの雨蓋はヒップバックにもできる。

この雨蓋の方法と、今回アップのサブザック。
両方の手段を使い分けてベースキャンプからの登山をうまくやっていきたいと思う。