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2014年05月05日

鳥海山-山スキー(祓川口)②

鳥海山-山スキー(祓川口)②
日程:2014年5月4日(日) 日帰り
天気:晴(強風) 晴れ

▲鳥海山(ちょうかいさん)
 秋田県・山形県
 標高: 2,236m (七高山 2,229m)
 日本百名山

<ルート>
祓川駐車場→七ツ釜避難小屋→七高山
(ピストン)


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2012年8月19日 鳥海山(祓川口より) 登山
2012年4月30日 鳥海山(祓川口より) 山スキー
2011年8月27日 鳥海山(鋒立口より) 登山

<その1からの続き>
▲6:30 祓川駐車場 出発 ~ ▲7:40 七ツ釜避難小屋 ~ ▲8:30 シール歩行断念 (20分休憩)
鳥海山-山スキー(祓川口)②鳥海山-山スキー(祓川口)②鳥海山-山スキー(祓川口)②鳥海山-山スキー(祓川口)②鳥海山-山スキー(祓川口)②


すべる斜面、2時間頑張ったがシール歩行は断念した。

ここからスキー板を担ぐが、板が強風に煽られフラつく...

しかし山頂はくっきりと見えている。
山頂目指して頑張ろう!


強風が吹いたり止んだり、その間隔は短い。
鳥海山-山スキー(祓川口)②

スキーを背負って数分...
早くも、何処かへスキーをデポしようと考えた...


スキーをデポするなら雪の無いところへと。
上部を見上げて黒い場所を探す。

▲9:20 スキーデポ
ここしかない!
鳥海山-山スキー(祓川口)②

風で板が動くかもしれない。

この藪の下に両板を入れ込み、念のためしっかりと紐で括り付けた。
ここで10分程度作業にかかった。

さて、これより先は舎利坂である。 ここからが急だぞ!

スキー靴(コーチス)はウォークモード対応だが、前方にはあまり倒れない。
なので、これだけ斜度があると登り難い。

しかし、日中の雪の緩んだ時間にできた足跡が斜面に多くついていた。
これをステップとして利用させてもらう。 このステップは登り易かった。
鳥海山-山スキー(祓川口)②

しかし、藪にスキー板をデポしてきて正解だった。 (少し後悔も...)
風が強くて、板を背負っていなくてもかなり煽られた。
あの急斜面であんなに煽られたのでは危険だろう。
バランスを何度も崩されたので、6本爪ではあるが、軽アイゼンを装着していて良かった。

尚も強風に耐えながら舎利坂を登る。

すると、先に登頂していたS氏が自分を待っていてくれた。 (お~い!)
鳥海山-山スキー(祓川口)②

▲10:00 七高山山頂 
やはり最後の急坂、舎利坂は疲れる。
それを登り切り、無事(何とか)七高山へ登頂した。 お疲れさん。


正面に聳える「新山」を1年ぶりに眺める。
鳥海山-山スキー(祓川口)②

S氏は30分以上も前に登頂していた。
おまたせ~。 ということで、ここでS氏と一緒に記念撮影。
山頂で写真を撮って頂いたryuckeyさん、ありがとうございます!
鳥海山-山スキー(祓川口)②鳥海山-山スキー(祓川口)②

それを終えるとS氏は下山していった。

さて、自分は休憩。 どら焼き食べるか...
鳥海山-山スキー(祓川口)②鳥海山-山スキー(祓川口)②

七高山の山頂は風が落ち着いていたのでゆっくりと休憩できた。

山頂から眺める景色は素晴らしい。
しかし、遠方まではあまり見えなかった。
いつもは南方に月山が見えるのだが、今日は全く見えなかった。

外輪の様子。
ゴツゴツした岩場に雪が着いて迫力のある景色だ。
鳥海山-山スキー(祓川口)②

新山の様子。
登っている人もいる。 余裕があれば行きたいところだが、今日は余裕なかった...
鳥海山-山スキー(祓川口)②

七高山の反対側。
鋭く切れ落ちているのが特徴的だ。
鳥海山-山スキー(祓川口)②

稲倉岳の様子。
バックには日本海の海岸線を眺めることが出来た。
鳥海山-山スキー(祓川口)②

外輪を進む登山者が見えた。
鳥海山-山スキー(祓川口)②

次々と登頂を果たす強靭な人達。
みんな強風に耐え、スキーを背負って登ってくるのだ。 
スキーを藪にデポしてきた自分が何だか不甲斐ないな...
鳥海山-山スキー(祓川口)②
鳥海山-山スキー(祓川口)②

まあ、山頂の斜面は硬くて滑りもあまり楽しめなかったであろう。
と、自分を慰めるが、山頂からの滑走が達成出来ず...

今回の達成感は少し低かった。

鳥海山はまだまだ雪がある。 また来ればいいや...
その時は新山からも滑走したい! (なんてね)

▲10:50 七高山 下山開始
山頂からスキーをデポした舎利坂の下まで歩いて下りる。
やはり滑走無しでここを下るのは寂しい気がした。

舎利坂は相変わらずの強風だ。

頑張って山頂を目指す人たち。
どうしても強風に耐えなければならない、その登りは鈍いようだ。
鳥海山-山スキー(祓川口)②鳥海山-山スキー(祓川口)②

いろいろなスタイルの登り方があるものだ。
スキー板を担がずにロープで引っ張っている人も見られる。
この方法はシールを持っていなかった時にやってみようと考えたことがあった。

実現には至らなかったが、背負うよりは楽だろうな。
ただ、ストッパーがONとなり邪魔なのと、スキーの先端に穴を空けないといけない。

テクテクと舎利坂を歩いて下り、スキーをデポした藪の場所へ戻った。
登って来た時より、雪面が柔らかくなっているように感じた。
鳥海山-山スキー(祓川口)②鳥海山-山スキー(祓川口)②

▲11:05 スキーデポ地点
スキー板は無事そこに存在していた。
強風で動かぬよう、しっかりと紐で縛っておいた訳だ。

板からシールを剥がしにかかる。
そして、スキー靴から軽アイゼンを外した。
ザックにそれらの物を詰め込んで滑走準備を整えた。

靴の3バックルをしっかりと締め、ウォークモードを滑走モードへと切り替る。

▲11:15 滑走開始
それでは待ちに待った滑走の開始!
雪面は朝の凍った硬さが若干緩み、自分好みに滑り易くなっていた。
ハードバーン向けのスキー板が威力発揮! (ブラックダイヤモンド・ワラント)

鳥海山-山スキー(祓川口)②

最高に気持ちのイイ滑りだった。

前回の岩手山の時より板が良く滑る。
そしてストップするような新雪もないし、目立った障害物も全く無い。
(前回、岩手山の落石の踏み放題にはマイッタ...)

あっという間に七ツ釜の避難小屋へと帰ってきた。

▲11:30 七ツ釜避難小屋
避難小屋の上部へを滑り降り立つ。
そして小屋からは下に向かって左側の斜面を滑り降りた。
鳥海山-山スキー(祓川口)②

この辺りも斜度があって面白い。

しかし、最近滑っていてとても疲れる。
スキー靴を新しくしてから余計疲れが出るようになった。
ちょっと前傾なのが疲れの元かな? その分、滑りは良くなっている。

そのまま、スムーズに滑走を続ける。

最初の壁では加速して、平らなる祓川ヒュッテまで止まることなく滑り下りた。
ちょうど先に下山していたS氏に追いつき、仲良く(?)いっしょの下山となった。

▲11:40 祓川駐車場
無事下山、お疲れさんでした。

駐車場では、あの強風が嘘のように落ち着いていた。

そして振り向き、鳥海山を眺める。
相変わらずのイイ天気ぶり...
鳥海山-山スキー(祓川口)②

七高山の山頂から滑走すれば30分かからずに降りて来れる。
登り返しの全く無い、スムーズな滑走が楽しめるのが祓川ルート。(七高山から)

地元では栗駒山もそうだが、シールの貼り直しも無く、一気に登って一気に滑る! 
それがイイな!

満車状態だった駐車場にも、少しスペースが出来ていた。
スキー靴をサンダルに履き替え、道具は乾いたアスファルトに並べて置いた。
(乾かしモード)

先に岩手へと戻るS氏に別れを告げる。 
そして自分は暫くそこに滞在した。

鳥海山山頂までがくっきりと見えている。
この景色が良いので直ぐに帰りたくないというか、暫くここに居たかった。

そんな訳で、此処でお湯を沸かす。
久しぶりに山での(駐車場だが...)ランチのカップラーメンを食べた。
食後にコーヒーも一杯。 寛げるなぁ。

13時近くまで此処でのんびりと過ごした。
同岩手から、ブログの知合い5人パーティが来ているはずだが、今日は会えなかったな。
鳥海山-山スキー(祓川口)②鳥海山-山スキー(祓川口)②

鳥海山、人が多すぎて... あれじゃ、居てもわからんなぁ(笑)
驚いたことに、第2駐車場からも車が溢れ、路駐が凄いこと...

流石、GWの鳥海山は凄い人だ。

まだまだ雪も多い鳥海山。
これなら5月いっぱいは滑れるな。
山頂滑走を断念し、ちょっと達成感に欠ける1日であった。

また来ようかな?

ということで、今日のルートはこんな感じ。
鳥海山-山スキー(祓川口)②
鳥海山-山スキー(祓川口)②

では、また山で!

(完)





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この記事へのコメント
写真だと風がうつりませんからねぇ(^^;

fbの知り合いが新山いったみたいですが、風で苦戦したみたいです。

今回のどらやき、しっかりつぶがみえてますね( ・∇・)
Posted by 結斗パパ at 2014年05月06日 09:00
▼結斗パパさん
こんにちは。
強風の鳥海山でしたが、岩手山も負けじと強いですね。
独立峰なのでこんな感じでしょうか?
では、今年は鳥海山に登りますか?
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月06日 17:15
独立峰って風強いんですか?

連休中にほぼそろえてしまったので、あとは使い方と体力ですね(笑)

姫神山くらい行こうかなと思ってましたが、子供たちの風邪やら水疱瘡やらで結局いけずで……

来月くらいからウロウロしたいなぁと。
Posted by 結斗パパ at 2014年05月06日 18:44
山頂で写真を撮った者です。
いつもブログ拝見しています。僕も岩手県民ですよ。
PALOMONさんだったんですね!
岩手ナンバーのあの車があったので、もしかしたらと思ったのですが。
爆風、アイスバーンで山頂直下の滑りは楽しくなかったです。
デポして正解だったと思います。
中腹からはフィルムクラストで最高でしたね!
僕は今月いっぱい鳥海山に行く予定です。
またどこかでお会いしたら、ヨロシクです!
Posted by ryuckey at 2014年05月06日 19:45
こんばんは。4日は猿倉口から入山しました。
遅い出発だった為、八合目までシールで登れましたが、上部はカリカリだと聞いたので、初心者連れでは無理できずそこから滑走しました。
猿倉口のノートレースの斜面は、最高に気持ちがよかったです。
今日も強風、カリカリでしたが、アイゼンヲ効かせ登頂しました。
八合目より下は今日も快適でした。
何時か鳥海山であった時は宜しくお願いします。
Posted by デンキ at 2014年05月06日 20:41
どもっ!

岩手山&鳥海山、お疲れさーん。
ずいぶんとアクティブでうらやましいなー。

まだ夏山シーズン前だが、すでに2人についていけそうもないな...

体調のせいで、寝GWだった...
せっかくの8連休だったのに。
まいった。
Posted by やすやす at 2014年05月06日 21:01
▼結斗パパさん
こんばんは!
>連休中にほぼそろえてしまったので
お~、ほぼ揃った? それはどんなモノか? 何れ使うのも楽しみです!
姫神や鞍掛などは家族でも楽しめますね。
6月は花の時期、花見登山も楽しいですよ~
といえども、梅雨ですが... 
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月06日 21:39
▼ryuckeyさん
こんばんは! 山頂ではお世話になりました。
ブログを見てくれていたとは、とても嬉しいです~!
しかし凄い風でした。あの中で板を担いでくるとは流石です。
5月は何度か鳥海へ行かれるんですね。
私も月山か鳥海、あと1回は滑りたいです。 そしたら板納めかなと...
では、同じ岩手県民として今後ともよろしくお願いします。
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月06日 21:48
▼デンキさん
こんばんは!
デンキさんは猿倉口から登りましたか!
滑りは猿倉コースの方が楽しいと聞いていますよ。
人も少なめですかね?
そして今日は無事登頂、おめでとうございます。
スキーアイゼン、持っていないので、購入も検討してみたいと思っています。
では、またブログ見に来てください~!
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月06日 21:54
▼やすさん
ども!
8連休とは驚き!
しかし、体調不良かぁ... 残念なGW...
自分はだらだら登っているが、S氏はスイスイ。
彼は今年また何かやりそうだなぁ。
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月06日 21:58
今晩は。
 七ツ釜避難小屋脇の急斜面を滑ったようですね。ここは登るだけでも急だったと思います。PALOMONさんが登ったルートでも下れますよね。
 自分は急な斜面は避けたいので、もし滑るとすれば、PALOMONさんが登ったルートを下った方が良いかもです。

 氷の薬師とどっちが急でしたか?多分七ツ釜避難小屋脇の斜面の方がきついように思いますが。
Posted by isam at 2014年05月06日 22:06
▼isamさん
こんばんは~
氷の薬師より七ツ釜小屋の横の方が斜度はあったと思います。
しかし、鳥海山はとにかくバーンが幅広いので、大きく回れば斜度も気になりません。
で、やはり舎利坂が最も急ですね~!
とにかく大きく回って、ゆったりと滑ればよいと思います。
5月に是非挑戦してください~
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月06日 22:21
こんにちは♪

同じ頃、同じ場所に居たのかも?

すべる斜面に、私も悪戦苦闘
半泣き状態の私でした(涙)
Posted by そら at 2014年05月08日 20:46
▼そらさん
こんばんは!
鳥海山、お疲れさまでした!
同じく登りはシールでしたか?
板を担げば強風を受けて煽られるし...
そこで、スキーアイゼンが欲しくなりますよね~
滑る分、スキー滑走はそれなりに楽しかったです♪
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月08日 21:26
こんばんは。
鳥海山、一発目で制覇おめでとうございます。

この時期、滑落が怖いので、今回はスキー板デポで良かったと思います。

風が強いときは、ザックに板を立てて固定するより、横向きに固定した方が,、あおられなくて楽かも。
Posted by 緑茶 at 2014年05月08日 23:09
▼緑茶さん
こんにちは!
とりあえず登った、という感じですね。
あの強風で最後まで担いでくる人が結構いたのには驚きでした。
まあ、デポできる場所もなかなか無いので...
そうですね、ザックへの括り方も一工夫が必要でした...
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月09日 12:24
お疲れ様です。
僕も同じ日、ほぼ同じルートで初登頂したビギナーです。
コースタイムが驚異的で信じられません。
自分は9:00→14:20で七高山なので、倍近く掛りバテました。どこかで見かけたらお声かけてください。

記事参考に、山スキーの勉強させてもらっています。
これからもよろしくです。
Posted by yuru-rin at 2014年05月14日 07:07
▼yuru-rinさん
こんばんは!
同じ日に登られましたか! お疲れ様でした。
あの日は、強風、凍った斜面、いろいろと大変でしたね。
祓川から七高山まで、速い人では2時間ちょっとで登ってしまうんです。
凄いですよね~
私も体力無い方ですが、頑張っています!
では、今後もよろしくお願いします。
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月14日 22:34
こんばんは。早速返事下さってありがとうございます。

コメント書き込みしたページが適切でなくて済みませんでした。私が登ったのは5/11(日)でしたので、猿倉口の方の記事に書くべきでしたね。

今週末はICI石井スポーツさんの鳥海山BCツアーに参加させて頂くつもりでしたが、2時間と聞いて、もう一度祓川ルートに行って見たくなってしまいました。

滑り重視とは言え、登りも勉強しないと恥ずかしいですね。
先週は暑さにすっかりやられてしまったので、出発を早めて、涼しい朝の時間帯に行動する。昼飯を消化吸収のよい雑炊にする、ぐらいしか思いつきません。

全行程をシール登行しましたが、急斜面が多くて難儀しました。ザックに括りつけて没足で歩いている人も居る様ですが、あれって楽なんでしょうか?スノーシュー歩きの人にも追いつけずだったので、シール歩行が決して上手ではないのは自覚していますが。

今週末、もう一度同じルートで試してみたいので、アドバイス頂けないでしょうか。せめてガイドさんの標準時間の4時間程度で登り切りれるようになりたいものです。
Posted by yuru-rin at 2014年05月14日 23:36
▼yuru-rinさん
こんばんは!
5/11でしたか、すみません~
11日はホントにイイ天気でした。
お蔭で雪焼けです。 しかも、顔の左側が特に...
今週末の天気はどうでしょうね?
先週の様に晴れてくれればいいですね。
私も月山辺りを狙っていますよ。

個人的にですが、シールで登った方が担ぐより楽です。
しかし、斜面が凍っていたり、柔雪の急斜面ではシールの効き具合が悪く苦労します。
5/4の鳥海山は凍っていてシールが効かずダメでした。
また、4/27の岩手山は暖かく、急斜面の雪が柔らかすぎて、やはりシールが滑ってしまってダメでした。
なので、この時期は雪面の状態に左右されますね。
3月までの深雪に対してはやはりシールしかないです。
でも、是非次回もシールでトライしてみてください!
慣れてくればきっと4時間で行けますよ!
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月15日 22:07
やはりシールの方が楽でしたか。
日焼けは、僕も首と顔面が凄ことになってしまい、今日も盛んに皮が剥けて汚くなっています。帽子かぶってもここまで日焼けしたのは初めてです。

今週末、天気と相談しながらチャレンジできたら行ってきたいと思います。今週だめだと次回は6月以降になってしまうので、今シーズンは終わりになるかも。

月山、気をつけて行ってきてください。
Posted by yuru-rin at 2014年05月16日 06:48
▼yuru-rin さん
こんにちは~
私は軽めに日焼け止めを塗っていたのですが、結構焼けました...
特に耳周辺の皮が剥けてますよ...
週末、天気悪そうですよね。
明日の山スキーは無理かな~
それ以降は普通の登山に切り替える予定です。
では!
Posted by PALOMONPALOMON at 2014年05月16日 12:30
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