それほど余計なものが多いという訳でも無いと思う。
まあ、予算も無くあまり「軽量化」を意識して道具は購入してこなかった。
<ザック>
テント泊でのザックはオスプレーのイーサー70(旧モデル)を使用している。
Lサイズなので容量は73リットル。
コレに「衣食住」など、いろいろなモノを詰め込んでの山行きである。
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オスプレー イーサー70 【その1】 【その2】 【その3】
雨蓋がウェストバッグになるのが嬉しい。(ちょっと面倒だが...)
雨に備えて「レインカバー」や「軽量折り畳み傘」を常時ザックに入れている。
レインカバーは必須だろうが、折り畳み傘は無くてもいいか?
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<テント>モンベル ステラリッジ1型
軽量化が進んでいる中、ステラリッジ1型はあまり軽量というわけではない。
「インナー」と「フライ」のダブルウォールに、「ポール」・「ペグ」・「張り綱」。
オプションの「グラウンドシート」を含めて2.2kg程。
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モンベル ステラリッジ テント1型 【その1】 【その2】
<寝床>シュラフ、マット関連だ。
9月下旬ともなれば結構寒いので「シュラフ」、「ウォームアップシーツ」、「ゴアシュラフカバー」の三層。
床はテントのボトムと同サイズの「断熱シート」、「エアマット」を持って行く。
シュラフはモンベルの「ULダウン#3」、エアマットはダンロップの半身サイズで120cmだ。
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テントの寝床(シュラフ、マット、カバーなど)
<衣類>レインウェア、着替え、防寒など
レインウェアはモンベルの「ストームクルーザー」の上下。
そして着替え一式は結構な容量、寝る時専用のヒートテックな素材も持っていく。
その他、防寒着として「ダウンジャケット」と「フリース」、どちらかでいいのだろうが...
テントの中で足が冷えるので、ダウン製の「テントブーツ」も持っていく。
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<バーナー・食器>
バーナーはカセットガス式のユニフレーム「US-600」、
これはコンパクトではない。
「US-600」は、クッカーの「スノーピーク焚」にスッポリ入るが、ガス(120g)ショート缶2個は別途収納。
その他、コッヘル1個とチタンマグ。水系には「プラティパス」1Lを2個、水筒・ペットボトルなど...(重い)
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<食料・その他>
これは嵩張るものばかりだ。
朝食は「アルファ米」、「味噌汁」、「コーヒー」。
昼食は「カップラーメン」とか「行動食」で簡単に、小屋で食べたりもする。
夕食は「アルファ米」+「レトルトカレーや牛丼」、「缶詰」などなど。
行動食だが、最近はジェル系の「ショッツ」とか試してみた。
調理は苦手...「食器を洗う」とかもあまりやりたくないが、アルファ米も飽きてきている...
その他、薬品類、ウェットティッシュ、ペーパー類、ヘッドランプ、手袋、毛帽子などなど...
なるべく、「水」は担げるだけ持っていくし、コンビニでおにぎりとか買って持っていく。
ガス食器類、テントやマット、シュラフやレインウェアなど、いつも固定で持っていくモノまではよし。
ここから着替え、食料を入れるとザックがパンパンになる。
そして当日に水類を入れ込み「重量」も一段と増す...といった、いつものパターンだ。
でも、どれをとってもやっぱり必要なモノだ?
テント泊で秋の3000mクラスなら、3日分の荷物だとこんなモノでしょう??
あまり圧縮していないのでザックがデカく見えるだけ。
衣類をコンプレッションやら空気を吸引して小さくするとか。
食料はカップ麺を棒ラーメンにするとかで容量は減らせそうだが、容量より重量を減らしたい...
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