2010年03月21日
モンベル ステラリッジ テント1型 【その2】
<関連記事 モンベル ステラリッジ テント1型【その1】>
部屋で設営開始。
本体を広げるとこの様になっている。黄色部分がポールを通すスリーブ。
直結したポールを黄色い部分のスリーブを通して反対側のグロメットに差し込む。
ポールをグロメットに差し込んだら、ポールを湾曲にしならせ状態を起こす。
状態を起こしてもう一方のグロメットに差し込むのみ。
とても簡単にインナーの設営が出来てしまう。
グロメットに差し込む時だが、特にキツイという印象は無い。
テントのサイズは100×200cm。全高は105cm(室内高97cm)。
テントの後ろ側はこの様になる。この位置にベンチレーションがあるのみ。
ポール上部のクロスポイント。
ポールスリーブの途中に張り綱をかける箇所がある。
フライ側にもロープが通せるようになっている。風でテントが飛ばないように張り綱は使用しよう。
中央に配置される入り口は半月タイプ。
入り口サイズは、高さ66cm・幅は98cmとまあまあ大きめ、出入りし易い。
さて、インナーにフライをかける。
入り口を合わせたら、上から被せて四隅にあるフックをグロメット部分のストラップに引っ掛ける。
フライをかけるとこの様な感じだ。
モンベルのマークは正面上部についている。後ろ側はベンチレータのみ。
側面と前室の感じ。
モンベル「mont-bell」のロゴは側面のフライに書かれている。
前室は50cm程確保できる。前室は実際ペグを打てば張りが出て、それなりの広さになる。
前室に登山靴とクッカーを置いた写真。(右上)
朝や寒い時はここで食事の準備をする。
写真のとおり(見えにくいが)テントの短い側面のフライ裾にも、フライにテンションをかけれるようループがついている。
フライのループはゴムコードなのでとても扱いやすい。
ベンチレーションの様子。
インナーは2重構造になっていて、最も内側はメッシュ、インナー本体、フライ、の3層だ。
共にコードで絞り開閉する。
中間に芯が入っているので、形がシッカリしていて換気に適している。
写真右下はテント内部のベンチレータの様子。
テント入り口は2重で、内側がメッシュになっている。網戸目的だと内外反対のほうが便利なのだが。
フライの入り口部分、ペグ打ちのコードは左右に付いている。
いつもは片方を地面に固定し、もう片方はフリーにしている。
入り口中央のジッパーにはテンションをかけていても開閉しやすい仕組みになっているようだ。
内部の様子。
天井には4箇所にヒモを通せるループがある。ここは使ったことが無いが、ヒモを通して何かを吊るすのに使う。オプションのロフトもここを使う。
下部にはメッシュのインナーポケットも装備されている。細かいもの、収納袋などはここに入れておく。
床の四隅のシームリングもシッカリしている。
ジッパーの接合部なども含めシームリングはとても良く、モンベルの品質の良さを感じる。
何度か使用してきたがなかなか気に入っている。
スノーフライも別売りで用意されているので積雪期でも十分使えるだろう。
「ステラリッジ 1 スノーフライ」重量:910g
<ギャラリー>
モンベル(montbell) ステラリッジテント 1型
モンベル(montbell) ステラリッジ 1 グラウンドシート
ステラリッジ
部屋で設営開始。
本体を広げるとこの様になっている。黄色部分がポールを通すスリーブ。
直結したポールを黄色い部分のスリーブを通して反対側のグロメットに差し込む。
ポールをグロメットに差し込んだら、ポールを湾曲にしならせ状態を起こす。
状態を起こしてもう一方のグロメットに差し込むのみ。
とても簡単にインナーの設営が出来てしまう。
グロメットに差し込む時だが、特にキツイという印象は無い。
テントのサイズは100×200cm。全高は105cm(室内高97cm)。
テントの後ろ側はこの様になる。この位置にベンチレーションがあるのみ。
ポール上部のクロスポイント。
ポールスリーブの途中に張り綱をかける箇所がある。
フライ側にもロープが通せるようになっている。風でテントが飛ばないように張り綱は使用しよう。
中央に配置される入り口は半月タイプ。
入り口サイズは、高さ66cm・幅は98cmとまあまあ大きめ、出入りし易い。
さて、インナーにフライをかける。
入り口を合わせたら、上から被せて四隅にあるフックをグロメット部分のストラップに引っ掛ける。
フライをかけるとこの様な感じだ。
モンベルのマークは正面上部についている。後ろ側はベンチレータのみ。
側面と前室の感じ。
モンベル「mont-bell」のロゴは側面のフライに書かれている。
前室は50cm程確保できる。前室は実際ペグを打てば張りが出て、それなりの広さになる。
前室に登山靴とクッカーを置いた写真。(右上)
朝や寒い時はここで食事の準備をする。
写真のとおり(見えにくいが)テントの短い側面のフライ裾にも、フライにテンションをかけれるようループがついている。
フライのループはゴムコードなのでとても扱いやすい。
ベンチレーションの様子。
インナーは2重構造になっていて、最も内側はメッシュ、インナー本体、フライ、の3層だ。
共にコードで絞り開閉する。
中間に芯が入っているので、形がシッカリしていて換気に適している。
写真右下はテント内部のベンチレータの様子。
テント入り口は2重で、内側がメッシュになっている。網戸目的だと内外反対のほうが便利なのだが。
フライの入り口部分、ペグ打ちのコードは左右に付いている。
いつもは片方を地面に固定し、もう片方はフリーにしている。
入り口中央のジッパーにはテンションをかけていても開閉しやすい仕組みになっているようだ。
内部の様子。
天井には4箇所にヒモを通せるループがある。ここは使ったことが無いが、ヒモを通して何かを吊るすのに使う。オプションのロフトもここを使う。
下部にはメッシュのインナーポケットも装備されている。細かいもの、収納袋などはここに入れておく。
床の四隅のシームリングもシッカリしている。
ジッパーの接合部なども含めシームリングはとても良く、モンベルの品質の良さを感じる。
何度か使用してきたがなかなか気に入っている。
スノーフライも別売りで用意されているので積雪期でも十分使えるだろう。
「ステラリッジ 1 スノーフライ」重量:910g
<ギャラリー>
モンベル(montbell) ステラリッジテント 1型
モンベル(montbell) ステラリッジ 1 グラウンドシート
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スキー靴用にトーベイル交換
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12本爪ワンタッチ調達
ディアミール修理へ...
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★エアライズ1(その2)【アライテント】【★やすのレビュー★】at 2010年03月23日 23:23
この記事へのコメント
どもっ!
インナーが白だと夜でも真っ暗にはならなそうで、利点がありそうだが、どう?
写真を見た感じ、ステラのポールは四隅ともグロメットに差し込むタイプなんだな。
エアライズはスリーブの終端が閉じられている。
なので、片側から差し込んで終了という作りになっている。
エアライズの作りだと設営は比較的楽な反面、スリーブに異物が入ったら取りにくそうだななんて...
ソロキャンへの気分が高まってきた。
行くぞー!
インナーが白だと夜でも真っ暗にはならなそうで、利点がありそうだが、どう?
写真を見た感じ、ステラのポールは四隅ともグロメットに差し込むタイプなんだな。
エアライズはスリーブの終端が閉じられている。
なので、片側から差し込んで終了という作りになっている。
エアライズの作りだと設営は比較的楽な反面、スリーブに異物が入ったら取りにくそうだななんて...
ソロキャンへの気分が高まってきた。
行くぞー!
Posted by やす at 2010年03月23日 23:35
あ、何気にオレ出演してる...
エキストラだな。
大丈夫、出演料はいらないぜ!
エキストラだな。
大丈夫、出演料はいらないぜ!
Posted by やす at 2010年03月23日 23:38
▼やすさん
インナーの白、あまり意識していなかったが...
明るい感じかな~。
逆にエアライズのフライのグリーン、
これは中に居て落ち着くという意見があるが、どうだい?
エアライズもVLもスリーブの片側は袋小路なんだよね。
まあ、4方グロメットでも設営は楽だよ。
あ、白馬大池のテンバのフォト、写ってたか~。
失礼!
インナーの白、あまり意識していなかったが...
明るい感じかな~。
逆にエアライズのフライのグリーン、
これは中に居て落ち着くという意見があるが、どうだい?
エアライズもVLもスリーブの片側は袋小路なんだよね。
まあ、4方グロメットでも設営は楽だよ。
あ、白馬大池のテンバのフォト、写ってたか~。
失礼!
Posted by PALOMON at 2010年03月24日 00:48
▼やすさん
あ、↑の「VL」は「VL12」のことね。スリーブ式...
新しい「VL13」は吊り下げ式だった。
あ、↑の「VL」は「VL12」のことね。スリーブ式...
新しい「VL13」は吊り下げ式だった。
Posted by PALOMON at 2010年03月24日 00:52