剱岳ー登山(最終)

PALOMON

2012年09月28日 22:58


日程:2012年9月15日~17日 2泊3日
天気:晴→雨→晴 →→

▲立山(たてやま)
 標高:3,015m(最高峰:大汝山)
 富山県 日本百名山

▲剱岳(つるぎだけ)
 標高:2,999m
 富山県 日本百名山



<ルート>
1日目:室堂~雄山~大汝山~真砂岳~ 別山~剱沢キャンプ場
2日目:剱沢キャンプ場 ~剱岳 ~剱沢キャンプ場
3日目:剱沢キャンプ場~別山乗越~雷鳥平キャンプ場~室堂

<関連記事>
剱岳-登山① 9月14日~15日 岩手から室堂までの移動 
剱岳-登山② 9月15日 室堂~雄山~大汝山~真砂岳 立山縦走 
剱岳-登山③ 9月15~16日 別山~剱沢キャンプ場・テント泊~出発まで
剱岳-登山④ 9月16日 剣山荘~剱岳登頂!
剱岳-登山⑤ 9月16日 剱岳~剣沢キャンプ場

<15日>
▲8:10 室堂出発 ▲9:05 一ノ越山荘 ▲10:10 雄山山頂 (山頂神社登拝)▲10:55 雄山出発
▲11:15 大汝山 ▲11:35 富士ノ折立 ▲12:05 真砂岳 ▲13:20 別山山頂 ▲14:10 剱沢キャンプ場

<16日>
▲5:15 剱沢キャンプ場 ▲5:40 剣山荘 ▲6:05 一服剱 ▲6:45 前剱 ▲9:30 剱岳山頂
▲10:00 剱岳下山 ▲12:35 剣山荘 ▲13:20 剱沢キャンプ場


いやいや、結構疲れた... 
そして予想以上の渋滞、かなり時間がかかった... 
▲13:20 剱沢キャンプ場
そんな訳で無事テン場へ戻ってきた。


昨日の雨で濡れていたテント、今日の晴天で良く乾いている!

しかしテントの中は半乾き...
荷物を全部外へ出して太陽の光を浴びせる。 
日光はとてもありがたい。シュラフも広げて乾かそう。

こちら、今日の剱岳で背負ったサブザック。
仲間のやすさんに「ボールとして遊べる!」言われたので...

テン場で2人、軽くキャッチボールして遊んでおいたぞ。
そのうちに濡れ物も乾いてきてイイ感じ。

剱岳の登山中は行動食を食べていたので今日の昼食は省いた。
代わりにコーヒーを淹れてクッキーと共におやつの時間。
テン場でのコーヒータイムはとてもイイね! まったりとした時間が流れる。

そしてワインもあるのだ。(ザックに忍ばせて持ってきた。)
でもワインは夕方に持ち越しだな。

剱沢テン場は周囲を良く見ると... ここはお花畑のようだ。
「ミヤマリンドウ」、テントの直ぐ横にも咲いていた。

そして「チングルマ」の実も、テントの周囲にいっぱい咲いていた。
チングルマの花が咲く時期にテントを張れたら気分も最高だろうな。

そしてテン場から眺める剱岳は抜群の景色だ!


その後、テント内で着替えをしたら、そこからちょっと昼寝をする。
まあ、あまり眠れないが...

16時頃か?
テント内で横になっていると、他の登山者の携帯電話の着信音が聞こえた。
自分も携帯電話を取り出して見る。

すると先程まで圏外だった電波の状況が(3本と)とても良くなっていた。
直ぐに雷鳥沢キャンプ場にいるM氏へ連絡した。


無事S氏・M氏と連絡が取れ、まずはひと安心だ。
これで2人を気にすることなく剱沢キャンプ場にもう一泊できる。

▲17:00 夕食
昨日は雨だったので、1人テントで夕食を食べたのだが、
今日は剱岳を眺めながら、やすさんといっしょに夕飯を食べれる。
ワインもカレーも、全てが美味い!


▲18:00 就寝
夕食を食べ終える。 外はまだ明るいがかなり涼くなっていた。
歯磨きして、トイレに行って...
そしてすることが無くなれば、今日も早めの就寝...


明日は2時に起きるぞ!

<17日>--------------------------------

▲2:00 起床
昨日よりも寒くなかったような気がする。
だが...

強風でテントが飛ばされそうだ...
かなり揺れるテント...


耳栓をして寝ているので音は気にならなかった。

強風の為、テント前室でのガスは使えない。(かなりバタついている)
テント内で安全を確保してガスを使う。
そして朝食の準備だ。 といっても、お湯を沸かすだけだが...

昨日と同じ要領でアルファ米、コーヒー、味噌汁を作る。

さて、朝食後はテント内の片づけを始める。
順調にザックへ全てを収納した。

外は相変わらず強風だ。

しかし空は快晴! 多くの星が光っている。
風が強かったお陰でテントの結露が全く無い! これはラッキー。
乾いたテント、撤収も収納も楽だった。
暗闇でのテントの撤去、ペグを忘れないように注意しよう。
そしてパッキングが完了した。

やすさんも同じタイミングで出発の準備が出来ていた。

▲4:15 剱沢キャンプ場出発
ヘッデンを点灯させ雷鳥沢へ向けて暗闇を出発する。

足場には岩がゴロゴロ... 気をつけて登ろう。
まずは尾根に位置する「剱御前小屋」へ向かう。

途中にレリーフを見つけたが暗くて良く見えない。(石井速太郎氏)

行く先に小屋の灯かりだけが見える。
強風は相変わらずだった...


▲5:00 剱御前小屋
尾根に位置する剱御前小屋へ到着するが、まだまだご来光の時間は来ないようだ。

雷鳥沢へ下り始めるとご来光を見ることは出来ない。
ここでご来光を眺めるのも良かっただろう...
しかし、ご来光はパスした。 雷鳥沢の仲間を待たせてはいけない。
ここから下りに入る。

遠くに夜景が見えていた。あそこは富山市だったのか?
雷鳥沢へ下るに連れて夜が明けてきた。

5時半、完全に明るくなると遠くにテン場が見えてきた。


S氏・M氏のテントはどれだろう。
やすさんと「あれじゃないかな?」という目星をつけていた。

斜面を完全に下りきる。
そして沢にかかる橋を渡れば雷鳥沢キャンプ場だ。


▲6:05 雷鳥沢キャンプ場
テン場には多くのテントが並んでいる。
バックの立山もイイ眺め。 そして平らな地形も良いテン場の条件だな。

M氏のVLの赤と、S氏のステラリッジの黄色。
山の上から予想していたテントは外れだった。
いっしょに岩手から来たが、出発と同時に別れて...
2日ぶりに再会、2人は順調に撤収作業をしていた。

▲6:25 雷鳥沢出発
今回の登山、初めてメンバー4人全員が揃って道を歩く...
室堂のバス停まで1時間だ。

S氏・M氏はテン泊の2日とも温泉に入り、有意義なテン場生活をしていたようだ。
立山を眺めながら、そういうマッタリとしたテン泊もちょっとイイな。
「地獄谷」、「血の池」、「みくりが池」と名所を眺めながら戻っていく。

▲7:15 室堂
まだ空いている室堂の広場。 帰ってきた!
そして4人で最初で最後の記念撮影だ。 

それぞれ今朝までの山行き話を語り合った。

▲7:30 バス出発
朝早くから登山者が立山駅へ帰っていく。
バスは7時30分の臨時便が丁度良く出発した。

バスの窓から「剱岳」を眺めた。
カッコイイ山容だ。 あそこに登ったんだな... 

その後ケーブルカーへ乗り継ぎし、立山駅へ8時30分に帰ってきた。
今日も天気がイイ立山だった。

▲8:50 駐車場
帰ってきた、お疲れさん!
駐車場の車の停め方はかなりごちゃごちゃ... そうとう混んだのだろう。

登山靴を脱いでサンダルを履いたら解放された感じ。

でもまだまだ遠征は終わらない。
富山から岩手まで車で700kmを走る。まだ朝は早いし気力は十分だ!
下山後の温泉を探すのに苦労したが「吉峰温泉」にたどり着いた。

温泉でスッキリ!吉峰温泉は広くて良かった。(600円)

その後、富山のお土産を購入しながら...
富山ブラックを食べながら...

車の窓から最後の剱岳を眺めた... サヨナラ剱岳...

高速道路を岩手に向かって走り続ける。
(富山→新潟→福島→宮城→岩手)

そして19時、無事岩手へ帰ってきた。
これで遠征登山の全てが終了する。 お疲れさん! 
(片付けは1週間後...)




剱岳への登頂は以前からの目標であった。
それを今回達成できたことが素直に嬉しい。


今回の剱岳遠征。
仲間達には最優先で私の望む場所へ行かせてもらった。
良き山の仲間達、みんなに支えられて目標は達成された。
まずはその仲間達へ感謝だ。

いっしょに剱岳へ登頂したやすさんは常に私のペースを察知し行動を合わせてくれている。
その様な配慮をいつも欠かさないのだ。
宇治長次郎か! (あっ、知らないんだっけ...)

ありがとう! これからもよろしく頼む!

剱岳の記事を参照して下さった方。コメントを入れて下さった方。
最後までありがとうございました。

(完)


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