栗駒山山頂の碑にはこの氷塊。
「エビ尻尾が見たいな」、なんて
やすさんと言っていたが...
エビ尻尾どころではないデカさだった。
湿度と西風が揃ってココまで大きく成長する。
こちらは何か? 変わった形のオブジェになっていた。
答えはあの山頂お宮である。
これがあの形のアイスモンスターに変身していた訳だ。
栗駒山の山頂ではなかなか面白いものが見れた。
今年は樹氷らしい樹氷を見ていない。
その分、これらの天然オブジェも見れたことで、今日の山行きは更に満足度がアップした。
栗駒山の山頂からは360℃の展望が望める。
晴天の中、いろいろな山を眺めることが出来た。
今年こそ春スキーをしたい山、山形の「月山」。
そして昨年のGWに滑った秋田・山形の「鳥海山」。
(昨年の鳥海山山スキーはこちら)
次に山スキーで登りたいと思っている岩手の「焼石岳」。
その他、早池峰山なども良く見えていた。
さて、景色も堪能したところでランチとする。
風が強かったが、スコップで雪を掘って風避けを作る。
ここでお湯を沸かしてカップラーメンを食べる。
いつものおやつ、「どら焼き」も登場。
風の中、何とか山頂でランチを楽しむことが出来た。
そんな間に、先ほどまで賑わっていた山頂もだいぶ空いていた。
スノーシューで同行しているやすさんには申し訳ないが、下りは楽しい滑りが待っている。
▲12:15 滑走開始
シールを外して滑走準備。
今日もシール「GECKO」の糊面には問題なし。
まあ、前回不具合の出たGECKOも問題が発生したのは2年目だった訳だし。
では山頂直下、滑りスタート! (撮影:
やすさん)
風に吹かれて硬めのバーンだが、スキー板「ワラント」はハードスノーに強いタイプ。
ガリガリを音を立てながらも、しっかりと雪面を捉えクイックなターンが可能だ。
とても気持ちが良い滑りだった。
前回の源太ヶ岳のパウダーも気持ち良かったが、今日は何といってもこの景色だ。
風の影響もあり若干シュカブラになっている。
しかし、春先ココに大きく出来るクラックはまだ入っていないので安心して滑ることが出来た。
一気に遠ざかる山頂。
他のパーティは山頂よりちょっと西側の南斜面を滑るようだ。
あそこは結構な斜度がある。そこへ突っ込むのはさぞ楽しいことだろう。
山頂直下の斜面が終わると「いわかがみ平」まではなだらかで広大な斜面だ。
幅を広く使って滑っていく。
いわかがみ平から下は雪に埋まった車道を横切りながらブナ林へと入っていく。
ブナ林は重い雪だった。
木にぶつからないように慎重に滑る。
▲13:20 いこいの村
最後の急斜面を終え、いこいの村の駐車場へ無事下山。
やすさんも無事下山。 今日も撮影、ありがとう!
次回は是非ともスキーで滑ってほしい。
車に乗って顔の雪焼けに気付く。
雪焼けに関しては全く無防備だった...
ゴーグル跡も付いていた...
帰り道に立ち寄るのは一関市のアイス屋さん、厳美渓の近くにある「ポラーノ」さん。
アイスはダブルで330円也。
種類も多くとても美味しい。
季節限定がお勧め。 今回はイチゴミルク&金柑ヨーグルトを頂く。
まだ寒い3月なのだが、なかなかの混み具合。
店員さんが1人で接客の全てを行っており、それを見ていて大変そうだった。
彼女をサポートするもう1人が居て欲しいな。
さて、今期ようやく天気に恵まれた。
晴天下での山スキーはとても気持ちの良いものだ。
やはり春先の雪山はこうでなくちゃね!
春が近づくにつれて雪も変わってくるだろう。
所々で変化する雪質、滑ったり滑らなくなったりする...
そして見えないクラックや轍には十分注意だ。
今後も安全第一で山を楽しみたい。
今回のルートはこんな感じ。
デジカメ オリンパスの「TG-1」で登りのみの軌跡を取っている。
ではまた山で! (完)
ストックはいかが?
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