栗駒山-山スキー①

PALOMON

2012年04月22日 14:21

2012年4月21日(土) 日帰り
栗駒山 (須川岳)1,627m
二百名山(岩手県・宮城県・秋田県) 
天気:曇→晴 →

<ルート>
いこいの村栗駒→いわかがみ平→山頂(ピストン)

<関連記事>
2010年6月26日 (栗駒山 登山)
2011年5月 3日 (栗駒山 山スキー)

またまた週末に晴れの予報が!

山仲間のやすさんに前日相談。
自分は山スキーで、やすさんはスノーシューで..
という自分のわがままを承諾してもらい...

まだまだ雪で真っ白な「栗駒山」へ行き先を決定! 

車で宮城側の登山口「いわかがみ平」まで行ければ楽なのだがまだ除雪中。道路が開通していない。
昨年(2011年)は5月3日に栗駒山へ登っているが既に道路は開通していた。
今年は5月上旬の開通予定とのことで、今日車で行けるのはいこいの村栗駒までだ。
そこから3時間の予定で栗駒山の山頂を目指す。


▲6:40 自宅出発
スキー、スキー靴、シール、ストック、ザック...忘れ物は無いな!
やすさん、アウタージャケットを自分の車に置き忘れそうになるが...出発直後に気づく。
高速(東北自動車道)に乗り込み「一関IC」まで南下。
更に一般道を走るが、栗駒山方面へ向かうに連れて天気が悪くなってきた...

▲8:20 いこいの村栗駒 到着 
いこいの村栗駒の駐車場には5、6台の車が停められていた。
その後も次々に車が入り駐車場のスペースもいっぱいになる。

問題の天気なのだが、視界が悪く若干の霧雨...雲の中のようだ...
今日は青空を思い浮かべてここまで来た訳なのだが。


ちょっと出発を躊躇したが、
「天気は必ず良くなる!」 そう信じて登山の準備を開始する。
装備はスキーにシール、両手にストック、ウェアは登山の格好で上下ともゴアガッパだ。
スキーシールは「Gecko FREERIDE」、相変わらず貼り付けが簡単で便利!

▲8:45 出発
視界が悪い中、いこいの村を出発。
いわかがみ平まで1時間程、除雪中の道路から右側の樹林帯を登る。

スタート時の樹林帯は緩やだが、それは最初だけで直ぐに急な斜面へと変わっていく。
雪が融けていて非常に重いし、シールも水を吸って更に重く感じる。
出だしから歩きは一苦労だ...

ところどころでヘアピンカーブが続く道路が見える。
そして常に除雪車のエンジンの音が聞こえている。除雪は今日も続いているようだ。


樹林帯では熊の足跡が多数見られた。
大きい足跡もあり、しかも新しい。 雪を蹴って走り抜けたような足跡も見られた。
遭遇する可能性は低いだろうが、一応ザックに熊鈴をつけて登っている。

天気は良く無いが、この辺りは風が無く登っていてとても暑い...
重い雪で結構体力も使う...

霧で白い景色の中、いわかがみ平レストハウスの緑色の屋根が見えてきた。

▲9:45 いわかがみ平
登り始めて1時間経つが天気は相変わらずだ。
いわかがみ平からは樹林帯も抜け、いっそう白くなった景色の中を歩く。
そんな中、今日はやすさんのGPSガーミンがとても活躍している。
自分もGPSが欲しいな...

しばらく進むと去年と同じ場所であろう、割れ目がある。
深さはそこそこ、落ちたら上がるのも大変そう。
でも、割れ目を避けずに跨ぐ2人、気をつけよう...

視界が悪く景色を楽しめず、足元ばかりを見つめて登っていた。
そんな中、いつも目に入ってくるのは雪の上を歩く黒くて細長い変な虫。
こんな雪の上で何をしてる? この虫の家はどこなのか? 

景色を楽しめない分、この変な虫をマクロで見てみた。
が、あまり気持ちの良い形ではなかった...

▲10:45 
ふと気が付くと、何処と無く日差しを感じた。
こうなってくれば一気に晴れるのが山の天気!
やはり... 視界が良くなるとともに、急に空が青くなってきた。

その1分後。
目の前には今まで全く見えなかった栗駒山の山頂の姿が現れた。
ついにキタ! 我々のテンションも上がってくる。

更に1分後。
もうこんなに青空!
今までの天気は何処へ行ったのか!?


山頂直下のちょうど景色の良い場所で晴天に切り替わってくれた。
そんな訳でこの辺りでは山頂をバックに写真タイム!

天気回復でテンションアップのせいか? 雪質が良くなってきたせいか?
今まで重かった足取りも、この辺りではかなり軽くなっていた。
この調子で山頂を目指してズンズン進もう!

栗駒山山頂に向けて東側斜面から最後の登りへ差し掛かる。
雲の無い真っ青な空にやすさんのテンションも絶好調のようだ!
でも、やすさんはスノーシュー...
この斜面をスキーで滑れるのは自分だけ...なんか悪いなぁ...

さっきまで視界を遮っていた雲は我々の眼下にあった。
振り向けばその雲が雲海になって広がっている。 これも絶景だ!

さあ、山頂までもう少しだ! 頑張って登りきろう!


<その2へ続く>



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